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【おすすめボードゲーム10選】子どもも大人も楽しく♪おうち時間充実!

ボードゲーム(アナログゲーム)
ゆるり
ゆるり

こんにちは。
ゆるりと生きたい、紫月ゆるりです。
我が家には7歳の女の子ぴょんちゃんと、4歳の男の子ぷにくんがいます。
でも、私は子どもと遊ぶのがとても苦手。
どうにか子どもと楽しく遊びたい!と四苦八苦してきました。

そんな私にやってきたのが、ボードゲーム(アナログゲーム)ブーム
ボードゲームは、子どもとのおうち時間にぴったり!
この記事では、実際に我が家で楽しんでいるボードゲームを10個、紹介させていただきます。

この記事はこんな人におすすめ
  • ボードゲームに興味がある
  • おうち時間を充実させたいと思っている
  • 家族で一緒に遊びたい
  • 幼児・小学校低学年の子ども・大人でも楽しめるボードゲームが知りたい
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我が家のボードゲームランキング

我が家で実際に遊んでいるボードゲームのランキングを発表~!
ランキングとしましたが、あくまで家族4人の中でのランキングなので、あしからず。

ランキング方法

❶家族4人に好きなボードゲームランキングをインタビュー。
 (4人の内訳:30代男・30代女・7歳女・4歳男)
❷1位には10点、2位には9点、3位には8点・・・とポイントをつけて集計。

点数をつけてランキングしてみましたが、結果を見てみると、けっこう我が家での活躍頻度が高い順に近くなったなぁ、という感想です。
対象年齢が10歳以上のボードゲームも入っていますが、4歳のぷにくんでも楽しく遊べているので、ぜひ参考にしてください。

それでは発表していきます!

第1位:ブロックス(34点)

第1位は『ブロックス』
フランス生まれのシンプルな陣取りゲームです。

対象年齢7歳~
プレイ人数2人~4人
プレイ時間約20分

ルール

それぞれ様々な形の21個のピースを持ちます。
それをボードの角から順番に置いていき、残ったピース(のマス目)の数が一番少ない人が勝ち!というゲーム。

ピースを置くときのルール

❶同じ色のピース(自分のピース)の角と角がつながるように置く
❷同じ色のピース(自分のピース)は辺をくっつけて置いてはいけない

「テリトリー戦略ゲーム」と言われる、陣取りゲームです。

レビュー

単純なルールでありながら、なかなか奥深くておもしろいです。

ゆるり
ゆるり

「ここだー!」というところにちょうどいいピースを置けたときは快感!
人の邪魔をできた時もおもしろい♪

4歳のぷにくんも、「角と角をくっつける」というルールはわかっている様子。
ただ、ボード上にピースが多くなってくると(置ける場所が少なくなってくると)、辺と辺がくっついてしまうようなところに置こうとしてしまう時もあります。

ゆるり
ゆるり

そういう時は、少しアドバイスが必要だよ。

7歳のぴょんちゃんはルールをちゃんと理解して、完璧に1人で対戦することができます。

第2位:ヒューゴ オバケと鬼ごっこ(29点)

第2位は『ヒューゴ オバケと鬼ごっこ』
猛烈な勢いで追いかけてくるオバケに捕まらないように逃げる、ぐるぐるすごろくです。

対象年齢7歳~
プレイ人数2人~8人
プレイ時間約30分

ルール

お城の回廊でダンスを楽しむゲストたち。
お城の地下牢にいるオバケ、ヒューゴは地下階段を上って回廊に出てきます。
猛烈な勢いで追いかけてくるヒューゴに捕まらないように、ゲストたちは部屋に逃げなくてはならない!
というぐるぐるすごろくです。

サイコロの面が「1・2・4・5・オバケ・オバケ」となっており、数字が出れば自分のコマを動かし、オバケが出ればヒューゴを動かします。
しかし、ヒューゴは1回で3マスも進んでくるという俊足(?)ぶり!

ゆるり
ゆるり

キャーキャー言いながら逃げ惑うことになるよ。

レビュー

考えるポイントも少しはありますが、戦略性というよりはどちらかというと運の要素が強いゲームです。
でも、子どもたちののおばけ好きとヒューゴの俊足により、キャーキャー盛り上がること間違いなし。
2人から遊べますが、人数が少し多い方がヒューゴの追いかけ方が加速するので、より盛り上がります。

ゆるり
ゆるり

我が家の子どもたちはおばけ好き♡

4歳のぷにくんでも、十分楽しく遊ぶことができています。

第2位:ガイスター(29点)

ヒューゴと同率第2位は『ガイスター』
お互いのコマを取り合う、とてもシンプルなチェスや将棋のようなゲームです。
心理戦が勝負の鍵をにぎります。

対象年齢10歳~
プレイ人数2人
プレイ時間約10~20分

ルール

ガイスターでは、2種類のおばけがいます。
良いオバケ(青)悪いオバケ(赤)
この2つのオバケは前から見てもどちらのオバケかわからず、背中のマークでしかわかりません。
それぞれ4個ずつ、計8個のおばけを持ち、相手に良いオバケ悪いオバケがわからないようにボード上に並べます。
自分の手番で自分のオバケを1つ、1マスだけ移動させます。

相手のオバケがいるところに自分のオバケを移動させると、相手のオバケをGET。

勝利条件

❶相手の良いオバケを4個とも捕まえる。
❷自分の悪いオバケを4個とも相手に取らせる。
❸自分の良いオバケ1個を、ボードの相手側の角のマスからゲームボードの外に出す。

上記のいずれかで勝ち!というゲームです。

レビュー

相手のオバケは良いオバケなのか悪いオバケかわからない中で、いかに相手に悪いオバケを取らせるか、良いオバケを捕まえるか・・・。
駆け引き・心理戦が楽しいゲームです。

ゆるり
ゆるり

4歳のぷにくんにはちょっと難しいかな・・・と思ったけど、意外にもポーカーフェイスでがんばっているのが、見ていておもしろい!
ぴょんちゃんは割と純粋な子なので、互角に戦っているよ。

第4位:カタン(28点)

第4位は『カタン』
『カタン』は、ドイツで生まれた超大ヒットボードゲーム。
無人島を開拓していく陣取りゲームです。

対象年齢8歳~
プレイ人数2人~4人
プレイ時間約60分~120分

ルール

資源を集め、その資源を使って街道・開拓地・都市を作っていきます。
そして、10ポイント(例えば、開拓地1つで1点、都市1つで2ポイント)取った人の勝ち!というゲーム。

レビュー

最初は少しルールがややこしく感じるかもしれませんが、1回遊べばルールはだいたい把握できました。
「ボードゲームの最高峰」と言われるだけあり、何回やってもおもしろいです。
運の要素と戦略の要素、他プレーヤーとの交渉の要素がバランス良く、とても奥深いゲームです。
大人の中では圧倒的人気No.1ゲーム!

ゆるり
ゆるり

ぷにくんが3歳の時はまだ難しかったので、大人とチームになってやっていたよ。
4歳になって、時々ヒントをもらいながらも1人で戦えるように。
残念ながら、1回のゲームでなかなか時間がかかるから、ぴょんちゃんは途中で飽き気味・・・。

第5位:おばけキャッチ(22点)

第5位は『おばけキャッチ』
カードに対応するコマをすばやくとる、反射神経ゲームです。

対象年齢8歳~
プレイ人数2人~8人
プレイ時間約20分~30分

ルール

白いおばけ赤いイス緑のビン青い本灰色のネズミの5種類のコマを中央に並べます。

写真カードをめくり、そのカードが示す「正解のコマ」をすばやくつかんだ人がそのカードをもらえます。
最も多くカードをとれた人の勝ち!というゲーム。

正解のコマとは?

❶カードに正しい色で写っているモノがある場合
写真カードに実際のコマと同じもの(種類も色も)が写っている場合、そのコマをつかみます。
❷カードに正しい色で写っているモノがない場合
モノの種類も色も写っていないものををつかみます。

<例❶>
カード:赤い本緑のビン
つかむコマ:緑のビン
カードに写っている緑のビンが、実際のコマと色も種類も同じなので、緑のビンをとります。
<例❷>
カード:灰色のおばけ青いイス
つかむコマ:緑のビン
コマに灰色のおばけ青いイスはありません。
カードにはビンも緑も写っていないため、緑のビンをとります。

お手つき

間違ったコマをつかんでしまった場合、それまでに獲得したカードを、その時正しいコマをつかんだ人に1枚渡します。

レビュー

集中力と頭のやわらかさ、反射神経が試されるゲーム。
2種類カードがあることで、大人でもとっさに「どれだ!?」と混乱してしまうのがおもしろいところ。
コマが木製でかわいく、箱もコンパクトなところがお気に入りです。
我が家ではハンデとして、お手つきは大人だけにしています。
大人もけっこう必死になり、おもしろいです。

ゆるり
ゆるり

ぷにくんは3歳の時からしているけど、ルールはちゃんと理解できていたよ。
4歳になってだいぶ互角に戦えるように♪
ぴょんちゃんは集中力に波があるから、ぷにくんが勝つことも多いんだ~。

第6位:コリドール・キッズ(21点)

第6位は『コリドール・キッズ』
かわいい見た目でありながら、戦略的思考回路を育むゲームです。

対象年齢5歳~
プレイ人数2人~4人
プレイ時間約10分

ルール

チーズが置いてある向かい側の列まで、自分のネズミをすすめた人の勝ち!というゲーム。
自分の番に、ネズミを1マスすすめるか、他プレーヤーの進路を邪魔するためにフェンスをおくか、のどちらかを行います。

レビュー

かなり戦略的なゲーム。
すすむべきか、妨害すべきか、と頭を使います。
フェンスのおき方によってはかなり遠回りさせられることもあり、どのように妨害するかがポイント。
また、フェンスは他プレーヤーを邪魔するだけでなく、自分が邪魔されないように使うこともできる、というのが奥深いところ。
遊びながら数学的ロジックを極める、エデュケーショナル・ゲーム」とのことで、楽しみながらもかなり知育効果が期待できそうなゲームです。
ボードもコマも全て木製で、とてもかわいいです。

ゆるり
ゆるり

このゲーム、先を読む力、臨機応変に対応する力が必要。
私はすごく苦手で、子どもたちと真剣にやっても負ける・・・!
えーん。

第7位:ねことねずみの大レース(19点)

第7位は『ねことねずみの大レース』
ねこから逃げながら、たくさんのチーズを集めるすごろくゲームです。

対象年齢4歳~
プレイ人数2人~4人
プレイ時間約20分~30分

ルール

ネコに追いかけられながら、チーズの楽園を目指すネズミたち。
1人4~5匹のネズミのコマを持ち、ネコから逃げすすみながらたくさんのチーズを集めた人の勝ち!というすごろくゲーム。

チーズは、道中にある4つの友達ネズミのお家とゴール(チーズの楽園)においてあります。
(チーズは、ゴールに近づくにつれ大きくなっていきます。)
サイコロでネコの面が出たら、ネコもすすんできます
ネコのすすみ具合を見ながら、友達ネズミのお家に逃げ込んでしまうか、ゴールを目指して粘るか・・・というところが考えどころ。

レビュー

第2位の「ヒューゴオバケと鬼ごっこ」と似たところもありながら、ヒューゴに比べてネコのすすみがゆっくりです。
入るお家によってチーズの大きさも違うので、「とりあえず部屋に逃げ込む!」ヒューゴと比べて、戦略要素が高くなっています。
コマも木製で、とてもかわいく、小さい子でも遊びやすい簡単なルール。
それでいて、考えどころもしっかりあってバランスのいいゲームだと思います。

ゆるり
ゆるり

ぷにくんは一時期すごく気に入って、ずっとこれで遊んでいたよ。
小さい子でも遊びやすい♪

第8位:人生ゲーム(16点)

第8位は『人生ゲーム』
サイコロのかわりにルーレットをまわし、人生の紆余曲折を経て億万長者を目指すすごろくゲームです。

対象年齢6歳~
プレイ人数2人~6人
プレイ時間約40分~90分

ルール

人生の様々なイベントを経て億万長者を目指す、すごろくゲーム。
ルーレットをまわして出た数字の分だけコマをすすめ、とまったマスの指示にしたがいます。
最終的に一番お金持ちになった人が勝ちです。

レビュー

人生山あり谷あり。
就職・結婚・出産・マイホーム購入など、人生のイベントをいろいろ経験しながら、家族でまったり遊べるゲームです。
4つの追加エリアをつけることもできるので、バリエーションがあって飽きずに遊べます。

ゆるり
ゆるり

人生のシビアさもほんのり感じつつ~。
ほぼ運の要素のみのゲームだけど、大人も懐かしくて楽しいよ。

ぷにくんはお金の計算はまだ難しいものの、ゲーム自体は楽しそうにやっています。
特に考えることはなく、イベントを楽しみながら家族でまったりできるのがいいところ。

第9位:どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム5(11点)

第9位は『どこでもドラえもん 日本旅行ゲーム5』
ルーレットをまわして日本中、世界中、宇宙まで旅するすごろくゲームです。

対象年齢5歳~
プレイ人数2人~6人
プレイ時間約30分~90分

ルール

これ1つで「かんたん日本旅行ゲーム」「日本旅行ゲーム」「世界旅行ゲーム」「宇宙旅行ゲーム」「どこドラならべ」の5つのゲームが遊べるようになっています。
「どこドラならべ」意外は基本的なルールは一緒です。
スタートから全ての地域をまわってどこドラカードを買い集め、最初にゴールまで行った人の勝ちです。
(「宇宙旅行ゲーム」はどこドラカードはなしで、宇宙を1周して最初に戻ってきた人の勝ち。)

レビュー

ゲームをおもしろくする「秘密道具カード」があったり、ルーレットもドラえもんがタケコプターで飛んでいるようだったり、ドラえもんの世界観がしっかり出ています。
すすみ方が自由なので、どうすすむといいのか・・・というのを考える必要があります。
最初からどこドラカードばかり狙っていくのか、最初はお金を集めて乗り物に乗ってどこドラカードを集めるのか、秘密道具カードをとりにいってゲームを楽しむのか・・・。

ゆるり
ゆるり

個人的には、秘密道具カードをとっていろいろかきまわした方が、ゲームとしておもしろいよ!

ボードがマスや乗り物の線でごちゃっとしているので、4歳のぷにくんはどうすすめばいいのか少し混乱する様子。

ゆるり
ゆるり

でも、ぴょんちゃんはお気に入りのゲームだよ。
これで地理や名産品が学べているかんじはあまりしないかな~。

第9位:リング・ディング(11点)

日本旅行ゲームと同率第9位は『リング・ディング』
カードに描かれたのと同じように指にゴムをはめ、はやさと正確さを競うゲームです。

対象年齢4歳~
プレイ人数2人~6人
プレイ時間約10分

ルール

カードに描かれているのと同じように、いろいろな色のゴムを自分の指にはめるゲーム。
ゴムをはめることができたら、ベルを鳴らします。
正確にゴムをはめることができていたら、そのカードをGET!
5枚カードをGETした人の勝ち。

レビュー

ルールはとても簡単で、スピードを競うゲームなのでわいわい盛り上がります。

ゆるり
ゆるり

「チン!」と鳴るベルが子ども心をくすぐるよ。

ルールは簡単ではありながら、7歳のぴょんちゃんと4歳のぷにくんでは意外と差が出るゲーム。
どの色のゴムをどの指にはめるのかという把握と、指の器用さの違いが年齢によってけっこう大きいようです。
そのため、我が家ではぴょんちゃんには数秒待つようハンデをつけて遊んでいます。

ボードゲームで子どもとのおうち時間を充実させよう!

今回はランキング形式でボードゲーム10個を紹介させていただきました。
どれもそれぞれ違うおもしろさがあります。
おうち時間を持て余し気味な時に、ぜひ使ってみてくださいね。

最後に、家族4人のそれぞれのランキングを載せておきます。

ゆるり(30代)夫さん(30代)ぴょんちゃん(7歳)ぷにくん(4歳)
1位カタンカタンブロックスガイスター
2位ヒューゴヒューゴガイスターブロックス
3位おばけキャッチブロックスコリドールヒューゴ
4位ブロックスねことねずみ日本旅行カタン
5位ガイスターおばけキャッチリングディング人生ゲーム
6位ねことねずみコリドールおばけキャッチねことねずみ
7位コリドールガイスター人生ゲームコリドール
8位人生ゲーム人生ゲームヒューゴおばけキャッチ
9位リングディング日本旅行ねことねずみリングディング
10位日本旅行リングディングカタン日本旅行

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