【口コミ】性格統計学『伝え方コミュニケーション検定中級』で親も子どもも自己肯定感UP！

子育てをしていると、「自己肯定感」という言葉をよくききますよね。
「子どもの自己肯定感が高くなるように育ててあげたい。」
親としてそう思うものの、何をすれば自己肯定感が育つんだろう？
そんなふうに疑問に思いませんか？

性格統計学をもとにした『伝え方コミュニケーション検定中級』は、そんな方に役立つ検定資格です。
今回の記事では、履歴書にも書くことができる資格、『伝え方コミュニケーション検定中級』についてと、実際に受講した感想・体験談をお伝えしていきます。

【今なら限定特典あり！】『伝え方コミュニケーション検定中級』とは？

『伝え方コミュニケーション検定』は初級・中級・上級とあり、どれも性格統計学をもとに、円滑な人間関係に役立つコミュニケーション法を習得できる講座です。

『伝え方コミュニケーション検定』は履歴書にも書くことができる検定資格で、学んだことがすぐに実践できる内容になっています。

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『伝え方コミュニケーション検定中級』のポイント

『伝え方コミュニケーション検定中級』では、人を大きく「ビジョン」「ロジカル」「ピース」の3つのタイプに分けて考えます。

そして、タイプによって「響く言葉・大切にするもの・タブーは違う」ということを学びます。
さらに、タイプに合わせてどのように接していけばいいか、という「関わり方」も学びます。

『伝え方コミュニケーション検定中級』のセット内容

『伝え方コミュニケーション検定中級』には、『伝え方コミュニケーション検定初級』の内容も含まれています。

価値観分析レポートとは

価値観分析レポートは、生年月日を入力することで「ビジョン」「ロジカル」「ピース」のどのタイプかを診断してくれるものです。
どのような特徴・タブーを持っているかがわかります。

オンラインフォロー講座（ZOOM）とは

月に1回（第3土曜日午前）、ZOOMでオンラインフォロー講座が開催されています。
最初に、中級講座の内容をざっくりと復習。
その後、参加者のワークショップ、1名だけ見本として実例相談、質問タイム・・・といった内容になっています。

こちらは、2回まで参加することができます。
2回とも内容は同じになりますが、参加者が違うので、また違った雰囲気・実例相談・質問が出てきます。
オンラインフォロー講座に参加することで、『伝え方コミュニケーション検定中級』の理解が深まり、より日常で実践していきやすくなります。

今なら【3つの限定特典】あり！

通常のセット内容は上記のとおりですが、今ならとってもお得な3つの限定特典がついてきます。

【限定特典1】性格統計学をもとにした最新本プレゼント！

性格統計学の考案開発者、稲場真由美さんの著書『わが子がやる気になる伝え方　性格3タイプ別の声がけで自己肯定感が高くなる』がもらえます。
この本は中級検定の内容をまとめたもので、子育てや身近な人との関係向けの本となっています。

ちなみに、プレゼント対象外ではありますが、職場やビジネス向けには『たった一言で部下が自分から動くすごい伝え方』という本もあります。

【限定特典2】「伝え方ラボ」診断3名分

本来『伝え方コミュニケーション検定上級』についてくる、アプリ「伝え方ラボ」での性格診断が3名分お試しできます。
中級にもともとついている価値観分析レポートは、入力した人がどのタイプでどんな特徴を持っているか確認できるものでした。
それとは違い、「伝え方ラボ」での性格診断は、自分と相手のタイプにもとづいて「どのように関わっていけばいいか」というところまでアドバイスしてくれるものになっています。

【限定特典3】グループ個別相談会（ZOOM）

性格統計学の考案開発者、稲場真由美さんが人間関係のお悩みに具体的に答えてくれます。
自分のお悩みに対して「伝え方・受けとめ方・関わり方」の具体的なアドバイスをもらえるので、日常で即実践可能。
また、グループでの相談会なので、他の人の事例もきくことができ、いろいろなパターンを学ぶ機会にもなっています。
そのため、『伝え方コミュニケーション検定中級』の理解も深まります。

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伝え方コミュニケーション検定中級

『伝え方コミュニケーション検定中級』を受講して

『伝え方コミュニケーション検定中級』受講の流れ、そして、受講した私の感想を正直にお話します。

『伝え方コミュニケーション検定中級』受講の流れ

『伝え方コミュニケーション検定中級』は、申込から資格取得まで全てオンラインで完結できます。

『伝え方コミュニケーション検定中級』受講の感想

『伝え方コミュニケーション検定中級』を受講してみて、感想としては「かなりおもしろい」と思いました。
『伝え方コミュニケーション検定初級』と比べてみても、内容がとても充実していて受講してよかったです。

『伝え方コミュニケーション検定中級』を受講して感じたことは、何しろ内容がおもしろいということ。
『伝え方コミュニケーション検定初級』も実践的な内容でしたが、初級よりもかなり内容に広がりがあり、深みがあります。
間違いなく、「知ってよかった！」と思える内容でした。

そして、好感を持てたのは、人を大きく3つのタイプに分けるもののレッテルを貼るわけではないという姿勢。
その上で、「タイプごとにこういう傾向があるということを念頭に入れて、こういうコミュニケーションをするといいよ。」という方向性を学ぶことができるので、日常にすぐに活かすことができます。

動画講座は、とてもわかりやすく、楽しいです。
全力で集中して見なくても、コーヒーを飲みながらリラックスして見ているだけで十分理解できる内容です。

Web試験も初級と同じく全く難しくない・・・というより、簡単です。
選択式20問の試験ですが、動画講座を一通り見ていれば、まず答えられる問題です。

また、『伝え方コミュニケーション検定中級』は6か月間という受講期間はあるものの、実際は 3時間ほどで資格取得することができます
私は、3日間にわけて動画を視聴し、そのままWeb試験を受けて合格しました。
履歴書に書くことができる資格を3時間という短時間で在宅でとれるというのは、かなりのメリットだなと感じました。

なおかつ、限定特典のZOOMの「グループ個別相談会」が、かなり衝撃的でした。
性格統計学の考案開発者の稲場真由美さんがおもしろい方で、単純に楽しい相談会というのもありますし、お悩みに対してのアドバイスもかなり有益です。
「グループ個別相談会」は、「すごく有意義な時間をすごしたな」という気持ちになりました。

【体験談】『伝え方コミュニケーション検定中級』で子どもも親も自己肯定感UP！

それでは、『伝え方コミュニケーション検定』を学んで、実際にどのような効果があらわれたのか。
今回は、私とぴょんちゃんとのエピソードをご紹介します。

ちなみに我が家は、私が「ロジカルタイプ」、夫も「ロジカルタイプ」、ぴょんちゃんも「ロジカルタイプ」、そしてぷにくんは「ピースタイプ」でした。

ロジカル親ゆるり×ロジカル娘ぴょんちゃんのエピソード

ぴょんちゃんは、切り替えが苦手なタイプだとずっと思ってきました。
公園で「帰る時間だよ」と言ってもなかなか帰らない、「宿題の時間だよ。」と言ってもなかなか読書をやめないなど、イライラすることが多かったです。

しかし、『伝え方コミュニケーション検定中級』で、「ロジカルタイプは自分のペースを大切にするタイプで、自分なりの段取りがあり、急な予定変更が嫌い」ということを学びました。
確かに、私も頭の中で私なりの段取りがあります。

なんていうようなかんじです。
そして、予定通りにいかないと、非常にイライラし、パニックに。

でも、今まで私は自分の中で勝手に予定をたてていただけで、ぴょんちゃんにはその予定を伝えていませんでした。
そして、同じくロジカルタイプのぴょんちゃんにはぴょんちゃんの、自分なりの予定があったんだと思います。
それを急に私の段取りで「宿題だよ！」「帰るよ！」と言われたため、対応できなかったんだと気づきました。

そこで、前もってぴょんちゃんに「今日の計画」をきくようにしました。
「どういう順番で、何時に何をしていくのか」ということをぴょんちゃんに考えてもらい、前もって私もそれを把握しておく作戦です。

そうすると、ぴょんちゃんは、驚くほど時間に忠実にやるべきことをやるようになったのです。
「あ、〇時になっちゃった。宿題しなきゃ！」というような具合です。
ぴょんちゃんが忘れている時にも、「〇時すぎだよ～。」と軽く言うだけで、「あっ、ほんとだ！宿題しなきゃ。」とスムーズに動くようになりました。

タイプに合った受けとめ方・伝え方・関わり方で自己肯定感UP！

自分のタイプを知り、相手のタイプを知る。
そして、それぞれどういう傾向があるか知った上で、受けとめ方・伝え方・関わり方を工夫する。
『伝え方コミュニケーション検定中級』を学んだことで、そういうことができるようになりました。

その結果、ほめることが多くなります。
なおかつ、ほめる時の伝え方もぴょんちゃんに響くよう、ロジカルタイプがうれしくなる具体的なほめ方で。

そうすることで、ぴょんちゃんもうれしそう、そして、私もうれしい。
そんないい循環がうまれ、お互い自己肯定感があがっているように思います。

自己肯定感アップ！我が子に合った「ほめ方」がわかる！伝え方コミュニケーション検定

『伝え方コミュニケーション検定』の種類【初級・中級・上級】

最後に、『伝え方コミュニケーション検定』の種類についてもざっくりご説明させていただきます。

『伝え方コミュニケーション検定』は、今回の記事でご紹介した中級以外にも、初級と上級があります。
初級・中級・上級ともに履歴書にも書くことができる検定資格で、学んだことがすぐに実践できる内容になっています。
性格統計学をもとに人間関係やコミュニケーションにおける具体的なノウハウ、相手に合った「伝え方」「言動の受けとめ方」「関わり方」を学ぶことで、人間関係の悩みを解消することができます。

	2タイプ	3タイプ	4タイプ
	初級検定	中級検定	上級検定
金額	13,200円（税込）	33,000円（税込）	96,800円（税込）
受講期間	3か月	6か月	12か月
受講方法	動画（140分）	動画（170分）・ZOOM・ 価値観分析レポート（3名分）	診断アプリ・動画・ZOOM
内容	すべての人間関係に使える基本的な内容	子育て・家庭・身近な人向けの内容	職場・ビジネス向けの内容

中級は特に子育て・家庭や身近な人との関係向けの内容、上級は特に職場・ビジネス向けの内容となっています。
しかし、どれもすべての人間関係（親子関係、夫との関係、職場やビジネス、恋愛・・・）に活用できるようなノウハウだと感じました。

▼『伝え方コミュニケーション検定初級』の口コミ・体験談はこちらの記事をどうぞ▼

▼また、初級・中級・上級の違いについて詳しく知りたい方は下記の動画もご覧ください▼