こんにちは。
ゆるりと生きたい、紫月ゆるりです。
我が家には7歳の女の子ぴょんちゃんと、5歳の男の子ぷにくんがいます。
でも、私はもともと子どもが苦手。
日々、どうしたら子どもたちとお互い楽しくすごしていけるか模索中です!
「なんで何回言っても伝わらないんだろう!?」
「私の言葉、届いてるのかな・・・?」
子どもと生活していると、そんなふうに思うこと、ありませんか?
私は本当によくあるよ・・・!
子どもとのコミュニケーションに限らず、私は今まで「私の言葉は人に届きにくい気がする・・・」と思って生きてきました。
「でも、それって言葉の選び方のせいなのかも?」
「伝え方を学ぶだけで、人とのコミュニケーションは楽になるのかも?」
『伝え方コミュニケーション検定初級』を受講したことで、そう思えるようになりました。
そして、「伝わる伝え方」をすることができるようになってきました。
今回の記事では、履歴書にも書くことができる資格、『伝え方コミュニケーション検定初級』についてと、受講した感想・体験談をお伝えします。
『伝え方コミュニケーション検定初級』とは?
『伝え方コミュニケーション検定』は初級・中級・上級とあり、どれも性格統計学をもとに、円滑な人間関係に役立つコミュニケーション法を習得できる講座です。
親子関係はもちろん、夫との関係、職場やビジネス、恋愛・・・全ての人間関係に活用できるノウハウが学べるよ!
『伝え方コミュニケーション検定』は履歴書にも書くことができる検定資格で、学んだことがすぐに実践できる内容になっています。
わが子のやる気を引き出す伝え方・励まし方がわかる!伝え方コミュニケーション検定メディアも大注目!性格統計学とは?
性格統計学とは?
株式会社ジェイ・バン代表の稲場真由美さんが16年間のべ12万人の統計データを解析し、体系化したコミュニケーションメソッド。
人の性格を大きく4つのタイプに分け、タイプによっての特徴・タブー・響く言葉などを学ぶことができる。
そのため、相手に合った「伝え方」「言葉の受け止め方」「関わり方」、そして「ストレス軽減法」が具体的にわかる。
様々な人間関係の悩みを解消する手助けになるノウハウ。
単なるタイプ分けで終わらず、「じゃあどうしたらいいの?」というところまで学ぶことができるのが大きな特長だよ!
この性格統計学は稲場真由美さんが独自に考案開発したものですが、統計データに基づいているので、かなり具体的で実践的な内容になっています。
また、稲場真由美さんが代表を務める株式会社ジェイ・バンは、性格統計学をもとに世界初のコミュニケーション支援クラウドアプリ「伝え方ラボ」を開発。
ビジネスモデル特許を取得し、それをもとに「伝え方ラボ」は開発されています。
特許って聞くと、なんだか信頼できる気がする~!
また、性格統計学は平成28年度には文部科学省の調査研究事業でも採用され、教員のコミュニケーション力向上を目的とした研修の中で、この検定講座もカリキュラムの一部として使われました。
特許に引き続き、文部科学省でも採用ときくとますます信頼できる気がする~!
さらに性格統計学は、フジテレビ「ノンストップ!」やNHK「おはよう日本」などのメディアでも紹介されたとのことで、今注目のとっても気になるメソッドです。
稲場さんは本も出しているよ。
『伝え方コミュニケーション検定初級』のポイント
『伝え方コミュニケーション検定初級』は性格統計学をもとに、「相手に響く言葉の選び方」を習得できる講座です。
人を大きく「希望型」「慎重型」の2つのタイプに分け、タイプによって「響く言葉は違う」ということを学びます。
受講する中で、自分がどっちのタイプなのかもわかってくるよ。
『伝え方コミュニケーション検定初級』のセット内容
『伝え方コミュニケーション検定初級』のセット内容は、以下のとおりです。
『伝え方コミュニケーション検定初級』を受講して
『伝え方コミュニケーション検定初級』受講の流れと、実際に受講した私の感想をご紹介します。
『伝え方コミュニケーション検定初級』受講の流れ
『伝え方コミュニケーション検定初級』は、申込から資格取得まで全てオンラインで完結できます。
子どもがいると、すきま時間に全部在宅でできるのは助かるよね。
- STEP1申込・支払い
受講費は、13,200円(税込)!
- STEP2受講アプリ「伝え方ラボ」にログイン
メールにてログインID、パスワードが届きます。
- STEP3テキストをダウンロード
「伝え方ラボ」でテキストがダウンロードできます。
- STEP4動画講座にて勉強
5つの動画に分かれていて、1つ30分前後、合計140分の動画です。
申込から3ヵ月間は何度でも視聴可能! - STEP5Web試験を受験
選択式10問の試験で、その場で合否が確認できます。
再受験が1度だけ可能です。 - STEP6所定のフォームで合格手続きし、合格証書が自宅に届く!
『伝え方コミュニケーション検定初級』受講の感想
『伝え方コミュニケーション検定初級』を受講してみて、結論としては受講してよかったと思います。
『伝え方コミュニケーション検定初級』は、やはり初級だけあって「とても専門的で画期的な内容!」というわけではないです。
その分、具体的かつ実践的な内容で、知っているだけで意識が変わる、すぐに実践してみようと思える、そんな内容でした。
私は、「希望型」「慎重型」の2つのタイプの人それぞれに合う伝え方を学ぶことで、2通りの伝え方をしてみることができるようになりました。
そうすることで、子どもとのコミュニケーションも少しずつ上手くいっているように感じています。
日常ですぐに実践できて、「伝わる伝え方ができた!」という効果を感じられるよ!
そして、動画講座はとてもわかりやすく、楽しく見ることができます。
全力で集中して見なくても、コーヒーを飲みながらリラックスして見ているだけで十分理解できる内容です。
Web試験も全く難しくない・・・というより、簡単です。
選択式10問の試験ですが、動画講座を一通り見ていれば間違いなくわかる内容でした。
それに、うっかりミスしてしまっても再試験も可能だから安心!
また、『伝え方コミュニケーション検定初級』は3か月間という受講期間はあるものの、実際は3時間ほどで資格取得することができます。
私は、2日間にわけて動画を視聴し、そのままWeb試験を受けて合格しました。
履歴書に書くことができる資格を3時間という短時間で在宅でとることができるというのは、かなりのメリットだなと感じました。
『伝え方コミュニケーション検定初級』でも言及されているけど、今は仕事でもコミュニケーション能力が重視される時代だから、資格を持っておいて損はない!
▼公式ページで詳しく見る▼
伝え方コミュニケーション検定初級【体験談】『伝え方コミュニケーション検定初級』は子育てにも役立つ!
我が家には7歳の女の子ぴょんちゃんと、5歳の男の子ぷにくんがいます。
例えばお着替えや歯磨きなど、子どもたちに何かしてほしい時ありますよね。
そういう時、今まで私は2人に同じ言葉がけをしていました。
私は「慎重型」だから、子どもに言葉がけをする時も「慎重型」の人に響く言葉を使いがちだったよ。
そうすると、ぴょんちゃんは割とすぐに動いてやってくれるんですが、ぷにくんは全然やってくれません。
それを今まで「ぷにくんはまだ小さいからかな」と年齢のせいだと思っていました。
でも、『伝え方コミュニケーション検定初級』を受講して、「もしかして伝え方を変えると変わるのかも?」と思い、伝え方を変えてみました。
「希望型」の人に響く言葉でも伝えてみるようにしてみたよ。
そうすると、ぷにくんもまんざらでもない顔をして、しぶしぶではありますが、動いてくれることが多くなりました。
どうやらぴょんちゃんは「慎重型」だけど、ぷにくんは「希望型」みたい。
「希望型」「慎重型」、両方の人に伝わるように2通りの伝え方を使うことで、子どもが2人ともスムーズに動いてくれるようになりました。
このように、『伝え方コミュニケーション検定初級』は日常ですぐに試してみて、効果を感じることができます。
子どもとのコミュニケーションに悩まれている方には間違いなく参考になるところがあるので、おすすめできる資格だよ。
もちろん、子どもだけでなく夫とのコミュニケーションにも、職場でのコミュニケーションにも、どこでも使えるノウハウ!
『伝え方コミュニケーション検定』の種類【初級・中級・上級】
最後に、『伝え方コミュニケーション検定』の中級と上級についても、ざっくりご説明させていただきます。
2タイプ | 3タイプ | 4タイプ | |
初級検定 | 中級検定 | 上級検定 | |
金額 | 13,200円(税込) | 33,000円(税込) | 96,800円(税込) |
受講期間 | 3か月 | 6か月 | 12か月 |
受講方法 | 動画(140分) | 動画(170分)・ZOOM・ 価値観分析レポート(3名分) | 診断アプリ・動画・ZOOM |
内容 | すべての人間関係に使える基本的な内容 | 子育て・家庭・身近な人向けの内容 | 職場・ビジネス向けの内容 |
中級を受講すると初級の講座も含まれていて、上級を受講すると初級・中級の講座も含まれています。
中級・上級では、さらに性格統計学について深く学ぶことができます。
▼『伝え方コミュニケーション検定中級』の口コミ・体験談はこちらの記事をどうぞ▼
▼また、初級・中級・上級の違いについて詳しく知りたい方は、下記の動画もご覧ください。▼
このたび、性格統計学を学びながら情報発信する『伝え方サポーター』に就任しました!
性格統計学についてのブログを開設したので、性格統計学や『伝え方コミュニケーション検定』についてくわしく知りたい方は、ブログ『はぴにここ』もぜひご覧ください。
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