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RISUきっずは何歳からはじめるといい?4歳息子の体験からわかった大きな効果

学習
ゆるり
ゆるり

こんにちは。
ゆるりと生きたい、紫月ゆるりです。
学生時代、私が1番苦手だった教科が算数・数学・・・。
子どもには算数嫌いになってほしくないな~。
と思っていたら、気になる教材が!

算数に特化した無学年制のタブレット学習、RISU
その中でも幼児(年中~年長)向けのものが、RISUきっずです。
まず大前提として、RISUきっずは通信教材としてかなりよくできています

ゆるり
ゆるり

ぷにくんにはRISUきっずがよく合っていたようで、毎日「RISUしていい?」ときいてくるよ。
そして、RISUきっずをはじめてからのほんの少しの期間で、劇的に数字に強くなった実感があるよ!

ただ、幼児教材は子どもにあったタイミングではじめることも重要ですよね。
我が家のぷにくん(4歳・年中)の体験をもとに、幼児(年中~年長)向けのRISUきっずは、いつからはじめるのがいいのか?を徹底レビューしていきますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

RISUきっずスタート画面
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RISUきっずは何歳からはじめるといい?

公式サイトでは年中後半~年長向けとなっているRISUきっず
でも、ネット上では「3歳でRISUきっずをはじめた」というような声もあります。

結論から言いますと、「RISUきっずは何歳からはじめるといいのか?」というのは、お子さんによりけりというのが正直なところ。
幼児の場合は特に、発達や興味の個人差が大きいからです。
そのため、幼児の場合、「何歳からはじめるといいのか?」という年齢よりも、子どもの発達状況に合わせてはじめるのが良いかと思います。

ゆるり
ゆるり

この頃の子どもの発達は個人差が大きいよね。
子どもが何に興味を持っているのか、によっても習得度が全然違うお年頃。


我が家のぷにくんは、年少さんから年中さんになる春休み(4歳7ヵ月)にRISUきっずをはじめました。
ぷにくんの体験を通して、RISUきっずをはじめることができる目安あると感じたので、その目安をご紹介していきます。

RISUきっずをはじめることができる目安

RISUきっずをはじめることができる目安
  • 数を30くらいまで数えられる
  • ひらがながある程度読める

【目安1】数を30くらいまで数えられる

RISUきっずをはじめるのは、数をある程度数えられるようになってからの方がいいかと思います。
最初にある程度スムーズにすすめた方が、自信がついて楽しく取り組むことができるようになるからです。
RISUきっずでは、ステージ1で15までの数、ステージ2で30までの数、ステージ3では50をこえる数を学習します。
そのため、もともと数を30くらいまで数えられると導入がスムーズです。

ゆるり
ゆるり

最初から「わからない!」となって、苦手意識がついてしまうのはこわいよね。

【目安2】ひらがながある程度読める

また、ひらがなもある程度読める方がいいです。
ひらがなを読めなくても、RISUきっずには問題文の音声読み上げサポート機能がついています。

ゆるり
ゆるり

問題文を音声で読んでくれるよ!

しかし、ステージ1の最初の問題シートがこちらです。

RISUきっずステージ1最初の問題画面

音声読み上げサポート機能は、問題文は読み上げてくれますが、答えの「いち」「に」「さん」は読み上げてくれません。
ひらがなを完璧に読める必要はないかもしれませんが、全然読めない時点ではまだRISUきっずをはじめるのははやいかな、という印象です。

ゆるり
ゆるり

ただ、親が横でつきっきりでやるなら、ひらがなはよめなくてもOK!
ぷにくんは基本は自分で問題文を読んで、文章を読むのに疲れてきたら音声読み上げサポート機能を使っているよ。

【参考】RISUきっずをはじめた時の状況

ちなみに、ぷにくんがRISUきっずをはじめた時は下記のような状況でした。
ぷにくんは7歳(小学2年生)のお姉ちゃんがいるので、もともと数字への興味は強い方だったと思います。

  • 数字にとても興味があり、1000以上数えられたことを誇りに思っている
  • 数字を書くことはできない
  • 数字の組み合わせもあいまい(32を見て「にじゅうさん?さんじゅうに?どっち?」と言う)
  • 足し算・引き算はよくわかっていない(1+1や2+2は覚えていてできるけど、2+4はできない)
  • ひらがなを読むことができる
  • 文章を読むことも多少できるが、たどたどしい
  • ひらがなを書くことはできない

RISUきっずをクリアしたらRISU算数へ

RISUきっずのステージを全てクリアしたら、自動的にRISU算数(小学生向け)へすすむので、無学年制の先取り学習を続けてすすめていくことができます
RISUきっずの難易度とRISU算数の難易度について、個人的な感想ではありますが、ご紹介させていただきます。

RISUきっずの難易度は?

RISUきっずの内容は、小学校1年生の算数前半を先取りするような内容となっています。
全12ステージで、最初は数を数えるところから、足し算・引き算、時計の導入、大きさ比べや仲間分けなど。

RISUきっずステージ一覧
出典:RISUきっず(公式)

正直なところ、RISUきっずはそんなにステージ数も多くないですし、難易度もそこまで高くはありません。
ぷにくんは、1ヵ月程度でRISUきっずのステージをすべてクリアしました

RISU算数の難易度は?

RISU算数も最初は数を数えるところからスタートするので、突然難しくなるわけではありません。
ただ、やはりだんだん難易度はあがっていきます
ぷにくんはRISUきっずはすべてクリアしたものの、すべてしっかり理解しているかと言うと、まだ足し算や引き算、時計の理解はあいまいなところがあります。
RISU算数のステージでより難しい足し算・引き算をする中でだんだん身についていくとは思いますが、本人もRISU算数になって「ちょっと難しいな・・・」と不安に思いはじめている様子がうかがえます。
そのため、ぷにくんがRISU算数をどんどんすすめていくというのは、今のところ少し難しそうです
RISUきっずの復習をしながら、少しずつゆっくりとRISU算数もすすめていけるといいかな・・・という印象です。

ゆるり
ゆるり

RISU算数は問題文の音声読み上げサポート機能もないから、ちょっとサポートが必要そうだよ。

▼小学生向け【RISU算数】についてくわしくはこちらの記事をどうぞ▼

RISUきっずから?RISU算数から?

ママさん
ママさん

年長さんだとRISUきっずは簡単すぎるから、RISU算数からはじめる方がいいのかな?

そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、幼児の場合、突然RISU算数からはじめるのはおすすめしません。
RISUきっずには、数字・計算・時計・大小比較・仲間分けの基礎がつまっています

子どもさんによって、
「計算はできるけど時計はまだよくわかっていなかった・・・」とか、
「足し算はできるけど引き算はちょっと難しい・・・」とか、
つまずく部分があるかもしれません。
そのつまずきを残さずにRISU算数にすすんだ方が、絶対にスムーズです。

たとえ「ちょっと簡単すぎた・・・」となってしまって、RISUきっずがすぐに終わることになったとしても、その時はRISU算数に移行するだけなので問題ありません
「RISUきっずで基本の確認ができた」ことになります。
「RISUきっず、こんなにすぐクリアできるなんてすごい!天才!」と自信をつけてRISU算数にすすめると思えば、メリットしかないですよね。

ゆるり
ゆるり

逆にRISU算数からはじめて、「難しい・・・」と算数が嫌いになる方がこわい・・・!
RISUきっずからRISU算数へ移行しても、基本料は引き継がれるので料金的に損することもないよ。

※RISU算数では、RISUきっずとは料金体系は変わり、月ごとの利用料金が計算されるようになります。
▼RISU算数の料金については、こちらの記事まとめてあります。▼

【体験談】RISUきっずをはやくはじめる大きな効果

RISUは無学年制のため、「いつはじめるのか?」ということを悩むと思います。

パパさん
パパさん

RISU算数が少し難しくてゆっくりしかすすめられないなら、RISUきっずもそんなにはやくはじめる必要はないんじゃない?

そういう考えもあるかと思います。
確かに、金銭的なことなども考えると、必ずしも「RISUきっずははやくはじめたほうがいい!」とは言いきれないかもしれません。
私自身、最初は「RISUきっずをはじめるのが、ぷにくんには少しはやかったかな?」という気持ちもありました。

ゆるり
ゆるり

正確には、RISUきっずは大丈夫だったけど、RISU算数がまだ難しかったかなと。

ただ、ぷにくんを見ていて、RISUきっずをはやくはじめる大きな効果・メリットも感じています
それは、数字・算数に対する自信がつくことです。
ぷにくんは、RISUきっずをすべてクリアしたことで、「ぷにくんって算数すごく得意なんじゃない!?」と大きな自信を手に入れました。
その結果、ぷにくんは数字に対してすごく積極的になったと感じています。

ゆるり
ゆるり

何も強制はしていないけど、小学2年生のお姉ちゃんと一緒に九九も覚えたよ。
楽しそうに積極的に数字にふれあい吸収していくぷにくんを見て、私自身は「はやくRISUきっずをはじめて本当によかったなぁ」と思ってます♪

RISUきっずは必ず1週間お試しキャンペーンを利用しよう!

まだまだ発達や、興味の向く方向の個人差が大きい幼児。
しかし、良いタイミングでRISUきっずを活用できれば、しっかりと算数の力がつき、自信へとつながるのは間違いありません。

ただ、RISUきっずは公式ホームページから申込をすると、即本契約になります。
そして、RISUきっずは一度申込をすると、年払い料金33,000円の返金はありません。
しかし、こちらからクーポンを使っていただくと、RISUきっずを1週間お試しで利用できます
RISUきっずをはじめる際には、子どもの向き不向きやタイミングを確認するために、必ず1週間お試しキャンペーンを利用しましょう

▼お試しキャンペーン▼
クーポンコード【ahz07a】をご入力ください。
※クーポンコードを入力されないとキャンペーン適用にはなりません。
※限定50名様

※お試し後返品される場合は送料・保険料として1,980円がかかりますが、本申込する場合はこの金額は無料になります!


こちらのお試しキャンペーンは、もしお試し後「やっぱりやめたい」と返品する場合には、1,980円(税込)がかかります。
送料・保険料として、ということのようです。

ゆるり
ゆるり

「え、お試しなのに無料じゃないの?」という気持ちがちょっと浮かんできたよ・・・

しかし、実際に試してみると、この金額でも損した気持ちにはなりません。
お試しで返品したとしても、算数のドリルを購入したようなものと思えば、そこまで高くないですね。
それぐらい、1週間のお試し期間中にけっこうすすみますし、力もついていると実感できました

ゆるり
ゆるり

そして、RISUをお試しした人の90%以上がその後本契約しているんだって。

満足度の高さがうかがえて、びっくり!
RISUきっずをお試しからはじめてみて、ぜひ子どもさんに数字・算数への興味と自信をプレゼントしてあげましょう♪

▼小学生向け【RISU算数】について知りたい方はこちらの記事をどうぞ▼

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