【初月半額！】算数アプリ『クレタクラス』の口コミ・特徴・料金を解説！

今回は、算数アプリ『クレタクラス』についてレビューしていきます。
クレタクラスは、3歳から8歳向けの算数アプリです。
月額は3,800円で、1日15分程度の学習をスマホやタブレットで手軽にできるようになっています。

算数アプリ『クレタクラス』の特徴・料金は？

算数アプリのクレタクラス。
どのようなアプリなのか？
アプリの特徴であるカリキュラムと学習内容、料金についてご紹介します。

クレタクラスのレベルとカリキュラム

クレタクラスには4つのレベルがあります。

レベル1	3～4歳向け
レベル2	4～5歳向け
レベル3	5～6歳向け
レベル4	6～8歳向け

各レベルには12のユニットがあり、1つのユニットには20のレッスンがあります。
そして、月〜金曜日に1つずつ、1週間で5つのレッスンを行う形になっています。
1日のレッスンは15分程度で学習できるようになっています。
また、8週目/16週目/24週目/48週目には、復習を行います。

月曜日	新しい知識
火曜日	新しい知識
水曜日	新しい知識
木曜日	復習
金曜日	毎週チャレンジ（ゲーム形式で知識定着・応用能力を鍛える）
土曜日・日曜日	お休み

クレタクラスの1日の学習内容

クレタクラスの1日の学習内容は下記のように構成されています。

ふれあい物語

アニメ動画でその日の学習内容を解説してくれます。
クレタクラスのカリキュラムは、学習黄金比率と言われる「インプット：アウトプット＝3:7」でカリキュラムが設計されており、このアニメ動画がインプットの部分になっています。

動画の時間は5分程度です。
ストーリーになっていて内容も楽しく、なおかつしっかりと算数の考え方が解説されています。
また、途中で問題を解くところもあるため、しっかり集中して見ることができます。

やってみよう

アニメ動画で学んだことをもとに、問題を解いていきます。

言ってみよう

問題に対して録音で答えます。
ただ答えを答えるものだけでなく、「なぜそう思ったの？」という問いに答えることもあり、アウトプットの力がつきます。
録音に対しては正誤判定はされず、録音後答えが出る形になっています。
しかし、録音は後の学習レポートのところで聴くことができるため、親は子どもが答えたことに対して正誤の確認をすることも可能です。

計算ドリル

レベル4では、1日のレッスンの最後に計算ドリルを解きます。

レベル1〜3では、計算ドリルではなく、「もん太と通話」というキャラクターとお話できるコンテンツになっています。

学習レポート

最後に、本日の学習内容を見ることができるようになっています。
「レッスンレポート」を見ると詳しく学習内容がわかり、保護者としても子どものがんばりを確認しやすかったです。

クレタクラスの料金

クレタクラスの料金は、月額3,800円です。
最初、「アプリで月3,800円はややお高いかな・・・」と思いましたが、実際に教材としてのクオリティを見ると、納得できる金額です。
また、一括払いでさらにお得に利用することも可能です。

	毎月払い	3ヵ月 一括払い	6ヵ月 一括払い	12ヵ月 一括払い
金額	3,880円	9,990円	18,980円	35,980円
月額	3,880円	3,330円	3,163円	2,998円
割引 （月額）	なし	470円 お得！	637円 お得！	802円 お得！

そして、クレタクラスは最初の1か月間は半額の1,900円でお試しができます。

クレタクラスのデメリット！？

クレタクラスのデメリットと考えられる点をご紹介します。
ただ、個人的にはクレタクラスのデメリットは、逆にメリットにもなり得るクレタクラスの特徴でもあると感じています。

学習できるのは算数のみ

クレタクラスで学習できるのは算数のみです。
国語など他の教科もまんべんなく学びたい場合は、コスパとしてはチャレンジやスマイルゼミなどの通信教材の方がいいかもしれません。

ただ、算数は小学生になってから苦手意識を持つ子も多い教科です。
そのため、算数に特化したクレタクラスで数や算数に小さい頃から楽しくしっかりとふれあう効果は大きいように思います。

先取り学習ができない

クレタクラスは、先取り学習ができません。
1日に1レッスンだけアンロックされ、学習することができるようになります。

先取り学習ができないという点は、「どんどん先取り学習をしていきたい！」「自分の子どもにぴったりのレベルで学習をすすめていきたい！」という人には、デメリットに感じられると思います。
そういう方の場合は、算数の通信教材であるRISUきっずやRISU算数の方が合うかもしれません。

ただ、私個人としては「先取りできないからこそ！」のメリットも感じています。

3〜8歳くらいまでの小さい子どもの場合、新しい学習教材が届くと、最初は興味津々でどんどんすすめていく、ということが多いと思います。
しかし、だんだんと最初の勢いがなくなってしまうことも多いように感じます。

クレタクラスの場合は、「1日15分の学習」と量が決まっていることで、飽きずに毎日取り組み続けやすかったです。
また、1日でたくさんすすめてしまうよりも、1日15分と量が決まっていることで1つ1つの学習がしっかりと身につくようにも感じました。

ただ、子ども自身が数や算数にしっかり興味を持っている場合や、数や算数が得意な子の場合、RISUきっずやRISU算数もとてもいい教材なので、そちらも検討してみることをおすすめします。

クレタクラスのメリット

クレタクラスにはしっかりとメリットもあります。

しっかりとしたカリキュラムで「学習習慣」が身につく！

クレタクラスは1日15分という学習量でありながら、内容はとてもしっかりしています。
ただ問題を解くだけでなく、考え方がしっかりと身につくカリキュラムになっているように思います。

前項でも触れましたが、クレタクラスは1日15分の学習量で先取り学習はできない仕組みになっています。
それが逆に「1日15分は学習する」「今日の分は今日する」という学習習慣につながっていると感じました。

インプットで「聴く力」もつく！

クレタクラスはインプットも大事にしており、1日の学習の最初に必ず解説動画を見ます。
楽しいアニメ動画ですが、途中で問いに答えるシーンもあるので、しっかりと集中して動画を見る必要があります。

また、クレタクラスでは「やってみよう」で問題を解く時にも、問題は音声で流れます。
問題を聴いて答える、という流れになっているので、「聴く力」が自然と身につきます。

アウトプットで「話す力」もつく！

私が個人的にクレタクラスですごくおもしろいなと感じたのが、「言ってみよう」でのアウトプット。
声に出して答える、考えを言葉にする、という練習がしっかりとできます。

【初月半額！】クレタクラスを体験してみよう！

クレタクラスは、インプットとアウトプットのバランスがとてもよく、算数の能力がしっかりとつくアプリです。
さらに、算数の能力だけでなく、「学習習慣」や「聴く力」「話す力」など、子どものいろいろな能力を育てるとてもよくできた算数アプリだと感じました。

ただ、家庭学習教材はその子どもによって、どうしても合う合わないもあります。
自分の子どもが興味を持てそうか、レベルが合いそうか、などを確認するためにまずはお試しをしてみましょう！

1ヵ月体験の方法

クレタクラスの解約方法

クレタクラスはサブスクの算数アプリなので、体験期間の後、自動引き落としされます。
そのため、体験期間だけで解約したい場合は体験期間中に以下の解約手続きが必要です。
解約はいつでもでき、解約手数料はかかりません。

3冊無料ワークブック配布キャンペーンも実施中！

クレタクラスはアプリだけでなく、ワークブックも請求することができます。
ワークブックは、アプリをサブスクで利用されている方は月に1冊もらえます。
そして、現在、ワークブック3冊無料配布キャンペーンが実施されています。