こんにちは。
ゆるりと生きたい、紫月ゆるりです。
今回は、すっごく個人的な話なんですが、私の好きな人について語ります。
堂本剛さん、柳楽優弥さん、星野源さん、綾野剛さんについてただただ語ります。
好きになったきっかけ、どんなところが好きか、について語ります。
好きなものって語りたくなるよね。
いかに素晴らしいか伝えたくなるよね。
ただの自己満足とわかっていても、耐えられない時あるよね。
それでたまに共感されたりするとうれしくなるよね。
完全なる主観で語りますので、読んでもおもしろくないかもしれませんが・・・
私としては、「この人たちの素晴らしさを知らないなんて人生損してる!」って思っているので、読んで好きになったら人生が素晴らしくなりますよ♡
また、目次からそれぞれの項目に飛べるので、「私もこの人好き!」っていうところだけ見てもらっても大丈夫です。
というわけで、多少なりともお付き合いいただけると幸いです!
堂本剛さん
とにかく好き!ただただどタイプ!という話
もともとジャニーズが好きなんです。
剛くんをどっぷり好きになったのは、高校生の頃。
もちろん、KinKi世代なので小学生くらいの頃から好きでしたが、自分がちょっとずつ子どもから大人になっていく中で、「かっこいい!」だけじゃなくて内面にも惹かれるようになっていったのかな、と思います。
剛くんはですね、とにかく優しいんですよ。
言葉も、声も、存在の仕方も、全部優しい。
そして、嘘がない。
知り合いでもなんでもないのに、こんなに信じられる人いる?って思います。
目に関しては、とにかくきれい。
澄んでる。
優しさとか純粋さとかを感じるんだけど、少し哀しみも感じる目。
その一方で、見下ろしてくる時の破壊力もすごいです。
下目遣い?上目遣いの反対というか・・・。
剛くんの見下ろしてくる時の目は、失礼な言い回しかもしれないですが、性癖に刺さる。
剛くんって下ネタとか話さないし、普段ほわっとしてるのに、なんで時々あんなに色っぽく男の人になるんでしょうね?
手も色っぽいし。
ギャップがすごいです。
声は、歌はもちろん、話し方も好き。
声のトーンが好き。
演技も、目がすごいですね。
目でうったえる演技をする人が好きです。
ぷにぷにそうなお肌も好きです。
私、面長な人より丸顔の人が好きなんですよね。
剛くんのほっぺがたまらん。
とにかく好き、ただただ好き、です。
もはや、私の人生この人なしでは語れない!という話
もう本当に、剛くんは「私の人生、この人なしでは語れない!」という存在です。
かれこれ20年以上好きだから、人生の一部ですよね。
自然と、私の人生に影響を与えてきているというか。
つらい時、哀しい時、いつも支えてもらったなぁと思います。
私は、夫と結婚できたのも剛くんのおかげ。
信者!と思われそうですが、そうならないようには気をつけているつもり。
でも高校・大学生くらいの若い頃は信者的だったかもしれない・・・。
剛くんが作詞した『Family 〜ひとつになること』(作曲は光一くん♪)の中で、
愛も求めるものじゃいけない
波へとそっと捧げていくものなんだ
出典:堂本剛『Family~ひとつになること』
という歌詞があるんですが、剛くんは昔から「愛は求めるでも奪うでもなく、捧げるもの」というようなことを言っていて。
夫と出会った当初、けっこうつらい片想いで、でも、剛くんのその言葉があったから、耐えることができました。
剛くんの言葉がなかったら、間違いなく途中でくじけてました。
長年けなげに愛を捧げ続けた結果、夫の心をとかすことに成功したんだと思ってます。笑
苦しかったあの頃の私を支えてくれてありがとう、剛くん、っていう気持ち。
そして、剛くんが辛い時にはファンである自分たちが剛くんを支えられるといいな、という風にも思っています。
剛くんの素敵なところは、「ファンごときが力になるなんて無理・・・」とも全く思わせないところです。
長年をかけて、ファンともちゃんと関係性を築いてきてくれた。
「もはや家族かな?」と思うくらいの感覚で信じることができるし、幸せであってほしいと思う。
ただただ大好きです。
「あ、光一くんも好きですよ。」の話
ひとつだけ付け足すと、光一くんも好きです。
KinKi Kids好きです。
剛くんにはときめく・愛情を感じる、光一くんは人として尊敬、というかんじですね。
光一くんのストイックさだとか、立ち回りだとか、振る舞いだとか、本当にすごいと思います。
努力の仕方だとか、ネガティブに考えるのではなくて自分が今できることをする、という姿勢だとか、本当に憧れます。
見習いたい!
そして、意外に(と言うと失礼か・・・)人をちゃんと愛してそうなところも好きです。
昔、光一くんが『堂本兄弟』で「彼女が寝っ屁してたらめっちゃ愛しくなる」というようなことを言っていたのが、忘れられません。
あんまり好きな人に寝っ屁は聞かれたくないけれども、そんな風に思われるって素敵じゃないですか?
光一君は器の大きな人、というイメージですね。
柳楽優弥さん
ジャニーズにしか興味のなかった私の扉を開いた柳楽くんの話
柳楽くんはですね、すごいんですよ。
ジャニーズにしか興味を持ってこず、高校時代からはひたすら剛くん一筋だった私が、はじめてジャニーズ以外で好きになった人ですから。
いや、剛くんはジャニーズだから好きなわけでは全くないの。
そして、別にジャニーズ以外いらん!と思っていたわけでもないの。
でも、なぜか、自然と興味があるのはジャニーズばかり、となっていたんだよね。
柳楽くんを好きになったのは、2015年にやっていたドラマ『まっしろ』の最終回がきっかけです。
最初は、「柳楽くんってあのカンヌ国際映画祭の柳楽くん!?」と久しぶりに見た柳楽くんに驚きながら、普通にドラマを見ていたんですが、
ドラマの最終回の最後の最後、なんかかわいかったんですよね。
かわいらしい役柄ではなかったんですが、最後の最後、ちょっと柳楽くんの素が出ていたのかな?
それで、スッと、あっさり好きになりました。
「柳楽くんて絶対いい人だよね!!!」という話
柳楽くんの良さは、ギャップです。
ドラマとか映画では、割とくせの強い人を演じることも多いと思うんですが、普通にしゃべると、びっくりするくらい普通の人。
特に私が好きになった頃は、まだじゃべりなれていません・・・っていうかんじで、めっちゃ純朴そうでした。
失礼な言い方かもしれないですが・・・。
でも、そこに惹かれたんですよね。
ただ、その一方で、芯があって、それをつらぬき通す力のある人だとも思います。
若かりし頃にあっさり結婚していたり、アルバイトを本格的にやってみたり。
そして、「この人絶対いい人だよ・・・!」って思わせる人ですね。
2020年にアニバーサリーブック『やぎら本』というのが出たんですが、そのスペシャル限定版の特典として、本人直筆サイン入り直押し手形色紙がついてきたんです。
それも限定数が決まっているとかじゃなくて、予約したらみんな買えますよ、っていう。
こちらのYouTubeのメイキング動画で、「腱鞘炎なるくらい書きたい」って言ってて、「ほんまええ人やぁ~~~~」と泣きそうになりました。
1枚1枚、ファンのためにちゃんと手形押して、サイン書いて、ってしてくれるの本当にすごいな、って思いました。
いつ見ても、ファン思いなんだなぁと思います。
ちなみに、特典付のスペシャル限定版は、残念ながらもう購入できませんが、
柳楽優弥アニバーサリーブック『やぎら本』通常版は今でも購入できます。
柳楽くんは、目でうったえる力もすごい。
目力がある、っていうのもそうなんですが、繊細な目をすることもあって、それが好きです。
映画『最後の命』の時の雰囲気が好きですね。
目に表情がある人は素敵です。
柳楽くんは、本当に安心して見ていられます。
「応援したい!」と心から、素直に、思わせてくれる人です。
星野源さん
『SUN』を歌う姿に、「恋に落ちたくない・・・!」でも、落ちてしまう話
星野源さんは、2016年にドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』がはじまる少し前に、何かの歌番組で『SUN』を歌っていて、その時に衝撃を受けました。
星野源さんという存在はもう少し前から知っていたんですが、歌っているのを聴いたことがなかったんですよね。
大変失礼ながら、勝手に、感動する系の優しいかんじの歌を歌う人なのかな?って思っていたので、『SUN』のポップさに驚きました。
「この人絶対モテる!サラリーマンでこんな先輩いたら絶対好きになる!」って思ったことを鮮明に覚えています。
(スーツで歌っていたので、サラリーマンっぽかったんですよね。)
同時に、謎の「この人好きになったらダメな気がする・・・!」という思いがわき上がってきました。
恋する時とかにありますよね?
「この人好きになったら苦労する・・・!」みたいな感覚になること。
星野源さんは芸能人なんだから、苦労するも何もないので、勝手に好きになればいいんですが・・・。
なぜかその感覚から抜け出せず、好きになることにストップがかかりました。
でも、そこからの『逃げるは恥だが役に立つ』の平匡さん旋風ですよね。
平匡さん、好きです。
平匡さん、素敵です。
「でも、平匡さんは平匡さんであって、星野源さんではないからね!」
とまだ続く謎の抵抗。
そして、「まだ好きとまではいってないんだからね・・・!」と自分に言いきかせながら、星野源さんの著書『蘇る変態』、『そして生活は続く』を本屋さんでいそいそと購入し、読みます。
・・・
・・・・・・いや、もうかなり好きだよね?
エッセイを2冊も購入して読んでたら、完全に好きだよね?
・・・というわけで、もうこれは好きなんだと認めるしかないな、と。
あきらめて、落ちました。
エッセイ、読み物としてちゃんとおもしろいので、ぜひ一度読んでみてください。
普通っぽいのにとんでもない魅力を持っているって強い!という話
星野源さんは、おもしろい人だなぁと思います。
出版されている本を読んでも、視点がおもしろいし、いい人そうなのにいい人ぶらないところもおもしろい。
自然体に生きているかんじが、憧れます。
言葉も選び方も好きです。
本もそうだし、話す時も。
歌の歌詞は特に、選ぶ言葉が天才的だと思わされます。
声も好きですね。安心する、癒される声だなぁ、と思います。
歌っている時も、話している時も。
そして、星野源さんってすっごい整った顔、というわけではないと思うんですが(けっこうひどい変顔とかも見せているし)、なんかかっこよく見えます。
色気があるんでしょうか?
また、すっごい演技が上手、というかんじもしないんだけど、なんか演じる役どれも素敵に感じます。
ドラマで言うと、『逃げるが恥だが役に立つ』の平匡さん、『コウノドリ』の四宮先生、『MIU404』の志摩さん、どの役も好きです。
どの役にもときめきます。
特に、私の中で『コウノドリ』の四宮先生はすごい。
「世に言う“性癖”ってこういうことか・・・!」と。
四宮先生、好きすぎます。
こうやって好きなところをあげていくと、星野源さんってすごいですよね。
とんでもなく多才。
でも、いかにも「私、多才です!」っていう雰囲気で立っていない。
多才なのに、人を萎縮させないというか、ほんわり包んでくれるオーラがあるように思います。
「そんなの、好きになるしかないじゃない!」状態。
普通っぽく見えるって、すごい強いんだなって。
しみじみそう思います。
綾野剛さん
綾野剛さんが昔の私の琴線に触れなかった話
タイトル失礼すぎて、本当にすみません。
正直に言うと、もともと綾野剛さんには全然興味がありませんでした。
なんなら、あの世代の俳優さんってちょっとギラギラしたイメージで、怖いとすら思っていました。
綾野剛さんとの出会いは、ドラマ『フランケンシュタインの恋』だったと思います。
(もちろん綾野剛さんの存在は知っていましたが、出演作をはじめて見たという意味で。)
この時の私。
稲庭先輩好き!報われてー!
と、柳楽優弥くん演じる稲庭先輩に夢中。
次に見たのが、ドラマ『コウノドリ』の第2シリーズ。
この時の私。
四宮先生!四宮先生!四宮先生!
世に言う性癖ってこういうことなんだわ・・・!
四宮先生好き!
と、星野源さん演じる四宮先生に夢中。
そして、ドラマ『MIU404』。
この時の私。
絶対志摩さん派!志摩さん素敵!
と、これまた星野源さん演じる志摩さんに夢中。
全然、綾野剛さんが私の琴線に触れてこなかった。(本当に失礼ですみません。)
いや、綾野剛さんてすごいんだなぁとは思っていました。
よく言われるカメレオン俳優と言われるタイプの俳優さんなんだろうなぁと。
でも、個人的な興味がなかったんです。
綾野剛さんの目に吸い込まれ、そこから沼に落ちる話
それにしても、ドラマ『MIU404』は素晴らしかったですね。
おもしろすぎました。
私はドラマは基本的には好きな人が出ているものを見るスタンスで、星野源さんが出ているので見始めたんですが、すっかりストーリーにどハマり。
『MIU404』が終わって、すっかりロスに陥りました。
そこで、『MIU404』の脚本を書かれている野木亜紀子さんの脚本作品をAmazon Primeで見はじめます。
『逃げるが恥だが役に立つ』、『アンナチュラル』と見て、そして、『空飛ぶ広報室』。
この1話目で!
思いっきり綾野剛さんに落ちました。
目がね、すっごいキラキラなんですよ。
キラキラというかうるうる?
夕方のシーンで、ちょっと夕日に照らされているのかな?
瞳が薄い茶色で、目が潤んでいて、とてつもなく透き通っているんですよ。
綾野剛さんってこんなにきれいな瞳を持っていたのか・・・!という衝撃。
また、『空飛ぶ広報室』で綾野剛さんが演じる空井さんが素敵なんですよね。
とてもかわいらしく、真面目で、素敵。
『空飛ぶ広報室』を見終わる頃には、すっかり空井さんに恋をしていました。
というわけで、そこから、今度は綾野剛さん出演作品を見漁る日々が続きます。
1回気づくと、もう全部素敵に見える。
綾野剛さんが演じる役、本当に全部違う人に見えます。
雰囲気も違うし、声も違う。
綾野剛さんが演じている役は、けっこう「良い人」じゃない役も多いと思うんですが、それでもときめいてしまう。
「良い人」じゃない中にも純粋さとか、哀愁とか、情みないなものを感じて惹かれるんですよね。
世に言う沼落ちってこういうことか、という体験。
『MIU404』ももう1回見直したんですが、「なんで1回目気づかなかったんだろう?この目に・・・」と不思議で不思議でしょうがない。
(でも、伊吹と志摩さんならやっぱり、本当に僅差ではありますが、志摩さん派。)
そして、綾野剛さんご本人も本当に素敵な人だな、と思います。
言葉をちゃんと選ぶところや、話す時の声のトーンも素敵。
何にでも適当じゃなくて、真摯に向き合う姿勢がすばらしすぎます。
真摯すぎて、「大丈夫?しんどくならない?」と思うくらい。
私は、なかなかがんばれない人間なので、本当に尊敬しかないです。
まとめ:今後は作品レビューも書いていきます。
というわけで、長々と好きな人について語ってきました。
一方的ですみません。
なんだか、最近好きな人がどんどんできるんですよね。
大人になって、視野が少し広くなってきたということでしょうか・・・。
人の魅力に気づきやすくなったんだとしたら、それは素敵なことですよね。
ここまで読んでくださった方がいたとしたら、本当に本当にありがとうございます。
共感してくださった方がいらっしゃったら、ぜひぜひお友達になってください。
そして、今後、堂本剛さん・柳楽優弥さん・星野源さん・綾野剛さんに関連する、おすすめの作品や、作品の感想なんかもご紹介していけたら、と思っております。
おすすめ作品を紹介する前に、どうしても、好きな人について語りたかったの・・・。
どうぞ、自己満足で長々と個人的なお話をしてしまったこと、お許しください!
▼こちらでは宮本浩次さんについて語っています。▼
ただただ私の好きな人について語るシリーズ。
宮本さんは今の時代に希望をくれます!
元気が出るので、ぜひ一度聴いてみてください。
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