こんにちは。
ゆるりと生きたい、紫月ゆるりです。
学生時代、私が1番苦手だった教科が算数・数学・・・。
子どもには算数嫌いになってほしくないな~。
と思っていたら、気になる教材が!
算数に特化した無学年制のタブレット学習、RISU算数。
この記事では、我が家のぴょんちゃん(7歳・小学2年生)の体験からわかった、RISU算数のデメリット・メリットをレビューします。
結論から言うと、RISU算数は通信教材としてかなりよくできています。
ぴょんちゃんにはRISU算数がすごくよく合っていたようで、効果に唸るばかりでした。
一方で、RISU算数には年額一括払いという、気になるデメリットがあります。
子どもに合う教材かどうかわからない中での年額一括払いは、どうしても契約に慎重になってしまうと思います。
そこで、実際にRISU算数をやってみてわかったデメリットを徹底解説し、それでも「RISU算数がいい!」と思った理由についてもお伝えしていきます。
また、デメリットを軽減するためには必須!のお試しキャンペーンについても解説していきます。
▼幼児向けの【RISUきっず】について知りたい方はこちらの記事をどうぞ▼
RISU算数のデメリット【料金に関すること3選】
RISU算数をはじめる上で足踏みする原因になるのが、何しろ料金に関わることかな、というのが正直なところ。
まず、RISU算数でかかる料金は以下のようになっています。
月あたり基本料 | 2,750円 |
月ごとの利用料 | 0円~9,350円 |
入会金 | 0円 |
教材費 | 0円 |
タブレット費用 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
▼RISU算数の料金について詳しくはこちらにもまとめてあります▼
RISU算数最大のデメリット、料金体系について解説【知らないと損する!】
料金に関わるデメリットについて、3つに分けて詳しく説明していきます。
デメリット1:基本料が年額一括でかかる
RISU算数は、契約時に年額一括12ヵ月分33,000円(税込)の基本料がかかります。
この基本料は1年ごとの更新。
月あたりにすると2,750円(税込)で、通信教材としてそこまで高くはない印象。
しかし、途中で解約してもこの33,000円という金額は返ってきません。
申込をすれば33,000円は必ずかかるということ・・・!
ただ、解約をしてもタブレットは返却は不要。
解約するまでにクリアしたステージは、解約後も復習に使えます。
なので、タブレット代0円とはなっているものの、実質タブレット代・・と思えばこのくらいはするのかな・・・という気も。
でも、やはり「やっぱりやめたいな・・・」と思っても33,000円という金額がかかるというのは、なかなか覚悟がいるところです。
「うちの子には合わなかった・・・」と思っても、33,000円が返ってこないというのはかなりの痛手。
デメリット2:月ごとの利用料がややこしい
そして、月ごとの利用料もややこしい!
月ごとの利用料は月平均クリアステージ数によって、0円~9,350円(税込)まで変わってきます。
月平均クリアステージ数って何?
月平均クリアステージ数 = 契約開始からクリアした累計ステージ数 ÷ 利用月数
つまり、子どものすすむペースによって月ごとの利用料は変わるので、金額が読めません。
その月のクリアステージ数で月ごとの利用料が変わるのなら、まだわかりやすいのですが・・・
月平均クリアステージ数なので、「今月は1ステージもクリアしなかった」という時でも、前月までにたくさんステージをクリアしてると月ごとの利用料がかかってきます。
このシステムを親がしっかり理解していないと、なんだか損している気持ちになっちゃうよ。
デメリット3:実力テストの失敗は大損!
簡単なチュートリアルの後、最初に行う実力テスト。
けっこうおもむろにはじまるのですが、これがとてつもなく重要です。
先程お話した、月ごとの利用料に大きく関わってくるからです。
実力テストでクリアしたステージは、「契約開始からクリアした累計ステージ数」には数えられません。
でも、実力テストでクリアしたステージも復習として問題を解くことはできるよ。
なので、もうできているところは確実に実力テストでクリアしておきたいところ。
ただ、この実力テストは、本当に最初の最初に行います。
そのため、まだ子どもがタブレットの操作に慣れていなかったりして、答えはわかっているのにミスしてしまったりするんですよね・・・。
我が家はそんなに気にならなかったけど、タブレットやタッチペンの操作性があまりよくない、という口コミもあるよ。
実力テストで失敗してしまうと、もうわかっているところだったとしても、その後通常のステージとして学習しなくてはなりません。
つまり、実力テストでミスしてしまうと、「契約開始からクリアした累計ステージ数」が増え、月ごとの利用料があがってしまう、ということになります。
▼RISU算数の料金についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をどうぞ▼
料金に関するデメリットを解消する方法は?【お試しキャンペーン】が必須!
RISU算数の料金に関するデメリットをお話してきましたが、こちらをある程度解消する方法があります。
それは、RISU算数の1週間お試しキャンペーンを利用すること。
RISU算数の公式ホームページからの申込みは、即本契約となります。
それが、下記のクーポンコードを使っていただくと、RISU算数を1週間お試しで使っていただくことができます。
\ RISU算数が1週間お試しできます /
クーポンコード【ahz07a】をご入力ください。
※クーポンコードを入力されないとお試しキャンペーン適用にはなりません。
※限定50名様限り
※お試し後返品される場合は送料・保険料として1,980円がかかりますが、本申込する場合はこの金額は無料になります!
お試しをしたら、なぜ料金面のデメリットをある程度解消できるのか?
これから説明するね!
まず、お試しとはどのような状況か。
お試しと言っても、RISU算数の通常の年払い契約と同じサービスを体験することができます。
個別フォローのメール・動画や、万が一タブレットを壊してしまった際の補償サービス(タブレット修理費が通常26,400円(税込)が6,600円(税込)になる)もちゃんとついています。
また、お試し後、そのまま契約された場合は、お試し期間の料金は一切発生しません。
そして、ここからがとても重要!
お試しでも最初に実力テストを行います。
そして、その後、お試し期間中にクリアしたステージは、どれだけクリアしていても1ステージとして数えられます。
先程デメリットのところであげたように、RISU算数の月ごとの利用料は月平均クリアステージ数によって変わってきます。
月平均クリアステージ数 = 契約開始からクリアした累計ステージ数 ÷ 利用月数です。
お試しキャンペーンでは、お試し期間中にいくらステージをクリアしても、この「契約開始からクリアした累計ステージ数」には1しかプラスされません。
つまり、お試し期間中にステージをすすめることで、月ごとの利用料の軽減ができます。
とは言っても1週間じゃそんなにすすまないでしょ?
そう思われるかもしれません。
でも、RISU算数は最初こそどんどんすすんでしまいます。
●最初は難易度が高くないので、すすめやすい
●最初は子どもがタブレットに興味津々でどんどんやりたがる
こういった理由から、最初にクリアステージが増えてしまいがちなんですね。
でも、それが1ステージとしてしか数えられない、というのはすごいメリットです。
これは、多少実力テストでミスしても、その後お試し期間中にステージをクリアしてしまえば大丈夫、ということにもつながります。
ちなみに、ぴょんちゃんは実力テストでは、真剣に取り組みすぎて、逆にまだ身についていなさそうなステージまでクリアしてしまったんだけど・・・。
それでも、最初の1週間で5ステージ目まですすんだよ。
ぴょんちゃんは計算を嫌がって、まだ全然習っていない図形の方からすすんだから、順番を考えてやったら、もう少しすすむこともできそう。
先程あげた料金に関わるデメリット3点がこちら。
基本料(33,000円)が年額一括でかかるので、はじめた後で「やっぱりやめたい・・・」となると痛い!というところ。
こちらは、お試しをすることで、ある程度子どもに向いているかどうかを判断することができます。
そして、お試し期間中にステージをすすめることで、月ごとの利用料の軽減もできます。
(月ごとの利用料のややこしさは変わらないので、しっかり理解しておく必要はありますが・・・)
さらに、実力テストを失敗して月ごとの利用料があがってしまう、というリスクも安心。
もはや、RISU算数をはじめるか悩まれている方は、お試しは必須!です。
私は、「ちょっとでも損したくない・・・」という気持ちが強いので、お試しをしない理由が見つからなかったよ・・・!
1つ注意点としては、もしお試し後「やっぱりやめたい」と返品する場合には、1,980円(税込)がかかります。
送料・保険料として、ということのようです。
「え、お試しなのに無料じゃないの?」という気持ちがちょっと浮かんできたよ・・・
でも、実際に試してみると、この金額でも損した気持ちにはなりませんでした。
お試しで返品したとしても、算数のドリルを購入したようなものと思えば、そんなに高くないですね。
それぐらい、1週間のお試し期間中にけっこうすすみますし、力もついているなぁと実感できます。
RISU算数をお試しした人の90%がその後本契約しているんだって。
満足度の高さがうかがえて、びっくり!
\ RISU算数が1週間お試しできます /
クーポンコード【ahz07a】をご入力ください。
※クーポンコードを入力されないとお試しキャンペーン適用にはなりません。
※限定50名様限り
※お試し後返品される場合は送料・保険料として1,980円がかかりますが、本申込する場合はこの金額は無料になります!
RISU算数のデメリット【その他3選】
RISU算数に関して、料金以外のところではあまりデメリットは感じませんでしたが、少し気になった点を3点あげておきます。
デメリット4:子どもがのめり込みすぎる
これはメリットでもあり、デメリットでもある・・・というところではありますが、タブレットが魅力的なのか、子どもが夢中になりすぎるところがありました。
私は「やりすぎも目に良くないのかな・・・」と思い、あまり長時間はさせたくなかったんだけど・・・
ぴょんちゃんはRISU算数を1度やめて、30分後には「RISUしたい!」「RISUしていい?」とまたきいてくる・・・という事態に。
あまりに1日に何回も言ってくるので、ちょっと嫌になったよ・・・。
ただ、これははじめて1週間くらいたつころには落ち着いてきました。
1日1回は「RISUしていい?」ときいてくるものの、それで満足するように。
やっぱり、子どもは目新しいものにはすごく興味を示すよね。
算数に興味を持って取り組めるのは大きなメリットでもあります。
でも、特に最初は子どもがのめり込みすぎないように、注意してあげる必要があるかもしれません。
デメリット5:1回解いた問題をもう1回解いてもポイントはつかない
RISU算数のいいところは、タブレットなので、何回でも同じ問題を解けるところ。
ただ、1回解いた問題をもう1回解いても、後ほどメリットのところでご紹介するがんばりポイントはつきません。
プレゼントが関わってくるので、しょうがないのかな・・・とは思いつつ。
正直なところ、親は「復習として何回か問題を解いてほしい」と思います。
でも、子どもは「がんばりポイントのつく新しい問題を解きたい!」となってしまうんですよね。
問題を解くのが2回目でもポイントがつけば、もう少し子どもの復習意欲もわきそうなので残念に感じました。
デメリット6:「せんせいどうが」のタイミング・数が微妙
RISU算数の学習内容は即座にデータとしてRISU本部に送られています。
そして、1人1人に合わせてフォローのメールや動画が送られてくる、という仕組みがあります。
子どもがつまずいたところの解説動画やはげましの動画等がタブレットの「せんせいどうが」に送られてきます。
この仕組み自体はとてもいいものです。
ただ、最初は特にどんどんステージがすすんでしまうからなのか?
「せんせいどうが」が多すぎる、という様に感じました。
子どもがつまずいたところの解説動画は、復習になるのでとても助かります。
しかし、「ステージが半分終わったね!」「ステージクリアおめでとう!」といったはげまし・おめでとうの動画もきます。
ステージをどんどんすすんでいると、「いや、ステージ半分というか、もうステージクリアしましたが・・・。」ということに。
ぴょんちゃんも「せんせいどうが多い~・・・もういい~・・・」と見るのに集中できなくなってしまうことがあったよ。
正直なところ、我が家ではあまりはげましやおめでとうの動画の必要性はなかったですね。
ただ、これも、子どもさんによってはうれしいかもしれません。
また、ステージをすすんで難しくなってくると、すすみがゆっくりになるのでそんなに感じなくなるのかな、というところではあります。
RISU算数のメリット7選
RISU算数のデメリットを解説してきましたが、RISU算数は教材としてとてもよくできています。
デメリットを理解した上で「それでも契約したい!」と思えたメリットがたくさんあるので、解説していきます。
メリット1:無学年制で1人1人にぴったりの学習ができる!
RISU算数は、算数に特化しているとあって、レベルはかなり高いという風に感じました。
ぴょんちゃんはチャレンジ(進研ゼミ)もやっていますが、チャレンジの難易度とはだいぶ差があります。
チャレンジよりだいぶ難易度が高いということは、難しすぎないかな?
うちの子にはレベルが高すぎるんじゃないかしら・・・
そんな風に感じられる方もいると思います。
でも、大丈夫。
RISU算数は無学年制。
最初に実力テストを受けるので、1人1人のお子様に合った、ぴったりなところから学習をはじめるようになっています。
これって、控えめに言ってすごくいい!
「簡単すぎておもしろくない・・・」ということがない!
「もうそこはわかってるよ~」というところに時間をかけすぎることもない!
「難しすぎてわからない!ついていけない!」ということもない!
よくわかっていないところを飛ばしてしまうこともない!
子どもに合ったレベルで効率的に学習をすすめていけるようになっています。
さらに、無学年制によって、できる子は先取りでどんどんすすめていくことができます。
実際に75%の生徒が1つ以上上の学年を先取りして学習しているんだって。
すごいね!
また、算数って子どもによって得意なところと苦手なところが様々。
「計算は得意だけど図形は苦手・・・」だとか「図形は得意だけど時計はさっぱり・・・」だとか、いろいろありますよね。
そのため、1人1人、できるところは先取り学習でどんどんすすめていける、できないところはさかのぼり学習でゆっくり繰り返し克服できる、というのは画期的です。
算数が得意な子はどんどんすすめてどんどん得意に!
算数が苦手な子も算数への苦手意識を克服できる!
その両方を可能にするシステムだな、と感じました。
ぴょんちゃんは性格的に好奇心旺盛で、新しいことをどんどん知りたいタイプ。
なので、この「自分にちょうどいい問題をどんどんすすめていける」というのはかなり向いていたように思うよ。
メリット2:スモールステップで無理なくすすめる!
RISU算数は、ステージ制で、全94ステージ。
上の画像がタブレットの画面です。
1つの四角が1つのステージになっています。
最初、私は「順番にならんでいないのがわかりにくい・・・?」と思ったんですが、子どもにとってはゲームを攻略していく感覚になれて、逆に良かった様子。
ステージをクリアすれば、いくつかのステージにすすめるようになる、という様にすすんでいきます。
低学年版には6つのボスステージがあり、それをすべてクリアすれば高学年版にすすめるようになっています。
やっぱりボスステージに対してはやる気が出るみたい!
ぴょんちゃんは、「このステージとこのステージクリアしたらボスステージいけるから、ここからする!」と言って、図形の単元からスタートしていたよ。
ステージの最初には解説もあるので、習ったことのない単元でも安心。
この最初の解説はアニメーションになっていて、子どもが1人で見ていてもわかりやすくできています。
また、問題を解いている途中でわからなくなった時も、最初の解説は繰り返し見ることができるので、新しい単元でも自然と身についていきます。
1ステージは25の問題シートに分かれていて、1つの問題シートは、そんなに問題数が多くありません。
つまり、スモールステップですすめることができます。
それによって、以下のような効果があります。
1つの問題シートがこんなかんじです。
そして、正解すると・・・
「100てん」!
1シートごとにこの「100てん」というのが出ることが、ぴょんちゃんはうれしくてしょうがないようです。
毎回喜びながら自分で自分に拍手をおくっています。
25シート全部終わったステージクリアの時なんかは、すごく誇らしげ。
得意なところだと1日で1ステージクリアできたりもします。
そうすると「見て見て!こんなにすすんだー!」とうれしそうです。
そして、逆に苦手なところやまだ習っていないところも、1シートの問題量が少ないのが利点に。
「2シートだけがんばろうかな。」と前向きに取り組める様子。
ステージは、同時にいくつか挑戦できるようになっているので、得意なところからすすめたり、苦手なところも少しはがんばってみたり、子どもがある程度好きなようにすすめることができます。
そうやって「今日はこの問題をやろう!」と自分で決めることで、なんだか自主性も育っているような気がしますね。
また、1日5分でもできるので、学習の習慣もつきやすいです。
教室に通わなくていいので、マイペースにすすめて、親も子も負担が少ないよ♪
メリット3:データに基づく個別フォローで苦手も残さない!
RISU算数の学習内容は即座にデータとしてRISU本部に送られています。
そして、1人1人に合わせてフォローのメールや動画が送られてくる、という仕組み。
これすごい!
昭和生まれの私は、うわー、現代的~と感心するばかり。
子どもがつまずいたところの解説動画やはげましの動画等がタブレットの「せんせいどうが」に送られてきます。
この「せんせい」は、東京大学生や早稲田大学生などのチューターさんです。
学習が終わったら、割とすぐメール・動画がくるので、次に子どもが学習する時には動画を見てからはじめる、というかんじですね。
そのため、苦手をそのままにせず、復習することができるようになっています。
また、突然復習問題が出されることもあります。
RISU算数公式ホームページによると、「忘れてしまいがちなタイミング」で復習を自動出題してくれるようになっているのだとか。
ステージの最初の解説動画と「せんせいどうが」、そして復習の自動出題。
これらによって、習ったことのない単元でも、授業で習っているようなかんじで身についていっているのが感じられます。
そして、苦手なところも繰り返し復習できて、克服していくことができます。
「せんせいどうが」はプチ授業みたいなかんじだよ。
本当に仕組みがよくできてる!
メリット4:計算問題だけでなく、文章問題・図形や時計などの幅広い学習ができる!
小学生の算数の学習と言えば、公文も有名ですよね。
公文は計算に特化したところがありますが、RISU算数は計算はもちろん、文章問題や図形・時計などの算数全般の幅広い学習ができます。
ちなみに、公文はすごいです。
なので、公文の効果を否定する気は全くありません。
中学受験の時の公文をしていた子の計算スピードは圧倒的なものがありました。
やっぱり、計算力が違うんですよね。
ただ、一方で、公文の学習もかなり向き不向きがあると思います。
どうしても子どもは単調な計算問題ばかりだと、しんどく感じてしまいがち。
正直なところ、公文の学習を楽しく取り組める子どもも、なかなかめずらしいのかな・・・いうところがあります。
特に、ぴょんちゃんは新しいことを知っていくのが好きな一方、同じことを繰り返すのが苦手。
そして、飽きてしまうと途端に集中力がなくなるタイプ。
親としてはそこもがんばってほしいけど・・・。
でも、だから、公文の方法だと算数が嫌いになってしまうと思ったんだ~。
その点、RISU算数は様々な問題を子どもの個性に合わせて進めていくので、飽きにくいです。
タブレットであるという魅力も含めて、子どもの「やらされている感」はかなり薄い、という印象です。
今のところ、ぴょんちゃんは毎日「RISUやっていい?」ときいてくるので、積極的に取り組めている様子だよ。
また、やはり「思考力」も重視される時代なので、文章題も得意になってほしいところ。
それも叶えながら飽きにくい、というのは魅力的です。
メリット5:ゲーム類はないけど、モチベーションがあがる工夫がすばらしい!
他のタブレット教材によくある、キャラクターの動画や、ごほうびのゲーム類が全くないのもRISU算数の特徴です。
おもしろみに欠けるのでは?
子どもの興味が向かないんじゃない?
そんな疑問もありますよね。
これは、正直なところ、子どもさんのタイプにもよるとは思います。
やはり子どものごほうびのゲームに対する喰いつきはいいですもんね。
「ごほうびに向けてがんばれる!」「キャラクターの励ましを受けてやる気になる!」という効果は絶大です。
ただ、一方で、「結局ごほうびのゲームばっかりやってない?」ということにも陥りがち。
ぴょんちゃんに関しては、ゲームがないRISU算数でも大丈夫でした。
それは、RISU算数には子どもの興味を引く様々な工夫があるからです。
ランダムでもらえるスペシャルかぎがごほうび効果!
問題を解くとたまにもらえる、スペシャルかぎ。
このかぎが集まるとスペシャル問題にチャレンジできます。
それが子どもにとっては楽しみみたいですね。
カギがもらえるのはランダムなので、しばらく出ないと「今日はカギでなかった~・・・」としょんぼりしています
がんばりポイントをためると商品に交換できる!
先程も触れた、問題シートごとに「100点!」と出る仕組み。
なおかつ、問題シートをクリアするごとにがんばりポイントももらえます。
このがんばりポイントが貯まると、プレゼントに交換することができます。
画像はプレゼントの一例(2021年5月現在)だよ。
貯めたポイントによって、スペシャルかぎや文房具、本、おもちゃ等に交換できるんだ。
iPhoneなんてものも・・・!
ぴょんちゃんは本が大好きだから、「ミッケ!」がほしいんだって♪
欲しいプレゼントを目指すのはもちろん、「ポイントがこんなにたまった!」というのが見えているので、それがごほうびの効果になっているようです。
突然の難しいオニモードで燃える!
さらに、子どもが調子がいいタイミングを見計らって、突如問題が難しくなる「オニモード」も用意されています。
子どもは解ける問題ばかりだと、どうしても退屈しがち。
そんな時にやってくる「オニモード」で燃える!というおもしろい仕組みです。
答え合わせミスで自分で間違いを見つける!
時々、答え合わせミスモードになることもあります。
自分で間違いを見つけてちゃんと正解できたら、がんばりポイントが50ポイントもらえます。
これが出てくると、いつもよりポイントがもらえるということで、ぴょんちゃんはおおはりきり!
間違いを自分で探すことで、見直しの練習にもなりますね。
タブレットというだけでも・・・
ぴょんちゃんの場合、タブレットというだけで興味津々でした。
さらに、上で紹介した仕組みによって、キャラクターやゲームがなくても積極的に楽しく取り組めている様子です。
意外に子どもにとっては、達成感が何よりのごほうびだったりするよね♪
メリット6:目に配慮されたタブレット
でも、タブレット学習って目に悪くないのかな?
はい、私はここがけっこう気になる人。
ぴょんちゃんはチャレンジもチャレンジタッチではなく、紙ベースでさせてるんだけど・・・。
RISU算数のタブレットは一般的な大手企業のタブレット教材と比べて大幅にブルーライトを低減させているんだとか。
ギミックや色遣いもおさえて、目に配慮している様です。
また、実際にやってみてわかりましたが、RISU算数は1日10分~15分程度の勉強でも問題なくすすめていけます。
長くやりすぎないように気をつけてあげれば、そこまでの負担にはならないかな、と感じました。
メリット7:「中学受験基礎コース」で中学受験対策も可能
先取りでRISU算数の問題を小学6年生の範囲まで全てクリアしたら、「中学受験基礎コース」にすすむことも可能です。
RISU算数の料金に加えて、別途受験基礎・数学基礎コース料金として月額1,980円(税込)がかかりますが、塾に行くことを考えるとリーズナブル。
塾に行く前の導入としても良さそう!
【お試しキャンペーン】を利用して、お得にRISU算数をはじめよう!
RISU算数にはデメリットもありますが、1人1人のペースに合わせて算数の力がつく、という点ではとても良い教材です。
継続して続ければ、間違いなく子どもの力になります。
少しでもRISU算数に興味を持たれている方は、まずは子どもに向いているか確認するためにも、お試しキャンペーンからはじめましょう!
\ RISU算数が1週間お試しできます /
クーポンコード【ahz07a】をご入力ください。
※クーポンコードを入力されないとお試しキャンペーン適用にはなりません。
※限定50名様限り
※お試し後返品される場合は送料・保険料として1,980円がかかりますが、本申込する場合はこの金額は無料になります!
▼幼児向けの【RISUきっず】ついて知りたい方はこちらの記事からどうぞ▼
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