こんにちは。
ゆるりと生きたい、紫月ゆるりです。
我が家には7歳の女の子ぴょんちゃんと、5歳の男の子ぷにくんがいます。
子どもとの帰省やおでかけ、ランチ、はたまた病院。
移動時間や待ち時間、ママがちょっとおしゃべりしたい時間、子どもってじっと静かには待っていてくれませんよね。
飽きて騒ぎ出したり、機嫌が悪くなったり・・・。
気分転換に出かけたつもりが、ぐったり・・・。
病院で迷惑になっていないか気になってどんより・・・。
もちろん動画やゲームに頼ることもありますが、できればそればっかりにはしたくない!
そんなママやパパを楽にしてくれる、子どもも楽しめるおもちゃをご紹介します。
子どもとのおでかけに持っていきたいおもちゃを選ぶ基準
今回は出かけ先で遊ぶことを考えて、以下の条件でおもちゃを選んでみました。
コンパクトなもの
小さい子どもとのおでかけは、ただでさえ荷物が多いもの。
できるだけかさばらない、重くないものを選びました。
バラバラにならないもの
パーツが小さかったりバラバラになるものだと、落としたり無くしたり、ということがあります。
特に、パーツが小さい場合は誤飲などの恐れもあって、目が離せない・・・!
例えば、パズルやブロック、マグネットブック、ひもとおしなど、子どもが集中して遊ぶことができるおもちゃはいろいろあります。
ただ、これらはパーツがバラバラになるので、お出かけの時にはあまりおすすめできません。
また、ぬりえも色鉛筆などを落として転がってしまうことがあったので、今回は除外しました。
新幹線の中で色鉛筆がバラバラに転がっていった時は泣きそうだったよ・・・!
静かに遊ぶことができるもの
バス・電車の中やレストラン、病院などでは静かにできるって重要ですよね。
そのため、おでかけの時は、音が出るおもちゃや子どもが興奮して大声が出てしまいそうなおもちゃは避けた方がよいです。
ある程度の時間、1人でも遊ぶことができるもの
出かけ先でもママやパパがつきっきりで一緒に遊ぶ・・・ことができるとベストですが、そうできないこともありますよね。
「お店の人とちょっとお話があるよ。」「お医者さんのお話きかないとだめなの。」という時や、「ごはんぐらい少しゆっくり食べたいな・・・」「少しママもお友達とお話したいよ。」という時。
そんな時のために、子どもが親の手を借りなくても、1人である程度遊べるものだと重宝します。
子どもとのおでかけに持っていきたいおもちゃ5選
上記の4点を重視して、おでかけの時に持っていきたいおもちゃ5選をご紹介します。
コンパクトなのに大活躍!まちがいさがしブック
小学館から『知育ちがいさがしブック』 、講談社から『まちがいさがしブック』として出ています。
小学館のものは10cm×9.5cm、 講談社のものは11.5cm×9.5cmくらいの手のひらサイズで、持ち運びにぴったり!
ポケットモンスターやドラえもん、名探偵コナン、妖怪ウォッチ、シルバニアファミリー、トミカ&プラレール、ウルトラマン、プリキュアなど、キャラクターの種類が豊富。
我が家は『ポケットモンスター サン&ムーン』と『ドラえもん』、そして『チャギントン』の3冊を持ってるよ。
キャラクターによって問題数は多少違いますが、だいたい90問~100問入っています。
2歳くらいから親がヒントを出しながら楽しむことができ、小学生でも十分時間つぶしになります。
何しろコンパクトさがお出かけにありがたい!
お絵描きにぴったり!電子パッド
ちょっとお絵描き・・・という時のために、最初は小さいメモ帳とペンを持っておでかけしていました。
でも、100均のCan Do(キャンドゥ)で電子メモパッド(税込み550円)を見つけ、使ってみるとその便利さに感激!
ダイソーでも550円で電子メモパッドが売っているみたいだよ。
電子メモは、ボタン1つで描いたり消したりを繰り返すことができる優れもの。
かなり薄く、軽い!
また、ペンと違って手や机などを汚すことがないのがありがたい!
親が一緒に遊べる時にはお絵描きしりとりをしたり、少し1人で遊んでいてほしい時にはお題を出してその絵を描いていてもらったり、ただ自由にお絵描きしたり。
文字を覚えはじめてからは、字の練習をしたり、ママにお手紙を書いてくれたりもして、様々な使い方ができます。
ぷにくん(5歳)→ぴょんちゃん(7歳)→ゆるりの順番で描いているよ。
まくら→ラッパ→パンダ→だるま→まり→りんご→ごま→まじょ→ジョッキ→き(木)→きりん!
我が家ではキャンドゥのもので十分遊ぶことができていますが、色がレインボーなものも子どもは喜びそうだなぁと思います。
サイズ等も様々あるので、ぜひ検討してみてくださいね。
おでかけには、ペンが本体になおせるものがいいと思うよ。
いろいろな形にできる!くねくねパズル
手を動かして、くねくねと形を作っていく知育パズル。
小さい子は、ただくねくね動かすだけでもおもしろい様子。
少し大きくなってきたら、自由な発想で形を作っていくことができます。
いろいろ考えながら手を動かして形を作っていくから、頭の体操にもなって集中力UP!
種類が豊富!シールブック
シールブックは種類が豊富。
知育効果をねらったものを選んだり、 大好きなキャラクターのものを選んだり、 創造力を育むものを選んだり、様々な基準で選ぶことができるのがシールブックのいいところ。
子どもの好みや年齢に合わせて、いろいろ選ぶことができるのがありがたい。
種類豊富だから飽きないしね!
我が家は100均のシールブックにすごくお世話になったよ。
飽きずに遊ぶことができる!『100のあそび』
こちらは100の遊びができるカードです。
箱の中に50枚のカードが入っていて、両面あそぶことができます。
遊びの種類は、迷路、まちがいさがし、同じものさがし、言葉さがし、お絵描きなど様々。
書いて消してができるため、何度でも遊ぶことができます。
付属のペンがなくなっても、ホワイトボード用のペンを使えばOK!
遊びの種類が豊富なので、何回でも楽しく遊ぶことができます。
また、問題の難易度もいろいろなので、幼児から小学生まで楽しむことができます。
知育の要素もたっぷりなので、創造力や思考力を育みます。
1つだけ注意点としては、「バラバラにならないもの」という条件に完全にはあてはまらないこと。
カードは1枚ずつバラバラになっているので、全部箱から出してしまうとバラバラに広がってしまいます。
出かけ先などバラバラになると困るところで遊ぶ場合は、1枚ずつカードを出す、カードに穴をあけてカードリングでまとめておく、といったような工夫が必要となります。
また、今回ご紹介した他の物に比べると、少し重く、かさばる・・・。
でも、子どもたちは大好きで、かなり時間をつぶせるからご紹介したよ。
子どもとのお出かけ、待ち時間も楽しく時間を使おう!
子どもとのお出かけで悩ましい待ち時間。
待ち時間も、親子ともにストレスなく楽しくすごせるように、ぜひおもちゃを持っていきましょう!
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