こんにちは。
当ブログの管理人、ゆるりと生きたい子育て主婦、ゆるりと申します。
このブログに来ていただいて、ありがとうございます!
簡単に自己紹介、そしてこのブログで書いていきたいことをお話させていただきます。
簡単プロフィール
名前 | ゆるり |
年齢 | 1987年生まれ |
居住地 | 奈良 |
家族 | 夫、娘(10歳・小学4年生)、息子(7歳・小学1年生) |
趣味 | 物語を読む、見る(漫画・小説・絵本・映画・ドラマ) |
好きなもの | KinKi Kids・King & Prince・ポケモン・グーフィー・ポチャッコ |
好きな人 | 堂本剛さん・堂本光一さん・永瀬廉さん・髙橋海人さん・柳楽優弥さん・星野源さん・綾野剛さん・野田洋次郎さん・宮本浩次さん |
『omoism』(おもいずむ)とは
このブログの名前は、『omoism』です。
「おもいずむ」とよみます。
「想い+澄む」、「想い+ism」からきています。
心からの澄んだ想いを大切に・・・といったイメージで名づけました。
子どもが苦手な私の話
私は、主婦であり、10歳の女の子と7歳の男の子のママです。
けれど、ママとして致命的な欠点を持っています。
それは、子どもが苦手なこと。
赤ちゃんや子ども=未知の生物
一人っ子で、親戚の中でも一番年下(いとこはみんな10歳ほど年上)だった私。
内向的で、ご近所づきあいも距離感があり、同級生以外と触れ合うことはほぼありませんでした。
そのため、赤ちゃんや小さい子どもと関わる経験を全くすることなく大人になっていきました。
私にとって、赤ちゃんや子どもは未知の生物だったのです。
よくわからない未知の生物ってこわいですよね・・・?
どう関わっていいのかわからない、言葉でコミュニケーションがとれない、思い通りに動いてくれない、何されるかわからない、しかもなんかさっきべたべたしたの触ってた・・・
こわいこわいこわい・・・
そんな感覚でした。
だから、赤ちゃんや子どもを遠目に見ている分には大丈夫だったんですが、
「関わりたくはない!」
という気持ちが断固としてありました。
ついでに言うと、動物もしかり。
遠くから見ている分にはかわいいけれど、近寄れないよ・・・。
自分より小さい子と関わることなく、動物も飼ったことがなかったので、何かのお世話をした記憶もほぼありません。
潔癖と子どもは相性が悪い
私は、部分的にやや潔癖なところがあります。
本当に潔癖症の方には怒られそうですが、もともと部屋が散らかっているとかは平気なんです。
いや、きれいである方がもちろんいいんだけど、片付けが苦手だったもので・・・
でも、まわし飲みだとか、みんなで鍋をつつくだとか、そういうことが何しろ苦手で苦手でしょうがありません。
そのため、今はだいぶ耐性がついてきましたが、子どものよだれだとか、おやつでべたべたの手だとか、なんかどう見ても汚そうなよくわからないものを触った手だとか・・・
そういうものに
「ひぃっっっ・・・!」
となります。
頭では子どもだからしょうがないとわかっている。
わかっているけれども、ぞわっとなる・・・!
そんな私が思いがけずあっさり出産・・・
子どもに対する苦手意識の強かった私ですが、結果的に、24歳で結婚し、26歳で長女、28歳で長男を産んでます。
・・・うん。・・・正直なところ、思ったよりはやかった。
「子どもを産む」ということに対する意識
子供に対する苦手意識を強く持ちながら、一方で、いつか子どもを産む、ということはなんとなくそういうものだと思っていました。
本当はもっと深く考えるべきことだったのかもしれない・・・。
小学生くらいの頃から、「27、28歳くらいで結婚して~、30歳までに子ども産むくらいがいいよね~」とか言ってました。
みんな言ってたよね?
私は一人っ子なので、自分が産まないと両親に孫ができない(しかも親が高齢出産だったので、はやく産まないと間に合わないかもしれない)という気持ちがありました。
また、子どもがいないと、兄弟もいない自分は将来寂しいんじゃないかな・・・という感覚もありました。
そのため、「子どもが絶対ほしい!」という強い気持ちはなかったけど、「いつかできるのかな」とぼんやり思っていました。
妊娠時の私の現実
妊娠は、「子どもができたら困る!」という状況でもなかったのですが、計画的に、ではなかったです。
まわりでは、不妊治療の話もきいていました。
そのため、「そんなにすぐできると思わなかった・・・!心の準備ができてない・・・!」というのが正直な気持ちでした。
妊娠はとても幸運なことだとわかってはいるけれども、不安不安不安・・・
そんなはじまりでした。
けれど、本当にありがたいことに、そんな気持ちとは裏腹に、大きなトラブルもなく妊娠期間を終え、安産と言われるであろう出産をしました。
そこからはじまる奮闘記
出産までは本当にありがたいことにスムーズだったものの、こんな私がうまく家事・育児できるはずもありません。
そう、主に子どもが苦手ということを書いてきたけど、結婚当初、私は家事能力も0。
今はそれが1か2くらいにはなったと思いたい・・・。
子育てのストレスは尋常じゃない
子ども苦手だったけど、自分の子ども生まれたらすごいかわいい!!!!!
そういう人もいると思うんですが、私はいまだに子どもに対して苦手意識があります。
いや、もちろん、自分の子どもたちはとてつもなくかわいい。
ぷにぷにもちもちの天使。
マシュマロ。
それに、無償の愛、というのは親から子に与えているものではなく、子どもが親に与えてくれているものなんだなぁということも知ったよ。
本当に愛おしい存在で、感謝の気持ちばかり。
子どものお友達ともお話したり、一緒に鬼ごっこしたりはするので、昔に比べれば子どもへの苦手意識も改善していないわけではありません。
でも、とにかく子どもと遊ぶのは苦手。
自分も楽しい!とはなかなか思えないんだー!
子どもに苦手意識があるがゆえに、子育てにも自信が持てず、子どもと一緒にいることだけでストレスを感じることも多々あります。
もともと一人時間大好き人間。
ずっと子どもといると息がつまって苦しくなることもあるよね・・・。
また、私は変に完璧主義なところもあり、それが悪い方向に向かいがちです。
「自分はいいお母さんじゃない・・・」
「もっと子どもたちの心を満たさないと・・・」
「栄養のあるごはんをちゃんと作らないと・・・」
「テレビやゲームはできるだけ少なく・・・」
「とにかくちゃんと育てないと・・・」
そんな想いに、つぶされそうな日もたくさんありました。
能力はないのに完璧主義って悪循環を生むよね・・・。
そのため、今まで本当に悩んで悩んで悩んで、おそらく悩む必要のないことでも悩んで悩んで、やってきました。
夫や子どもたちにも多大なる苦労をかけながら、これまで、なんとかやってきました。
おいうちをかける暗黒期=PMS
いつかまとめて書けるといいな・・・と思っていますが、出産後、PMS(月経前症候群)、もしくはPMDD(月経前不快気分障害)の症状にも非常に悩まされてきました。
とにかくイライラがひどく、人間として絶望的なほどに怒りが抑えられません。
幼い子どもたちに怒鳴り散らし、泣き叫び、わめき、発狂する母親。
まさに、地獄絵図。
そんな自分に絶望し、自己否定、自己嫌悪を繰り返す日々。
「自分は精神的におかしいのでは?」
そう思い、カウンセリングに通ったりも何度かしましたが、解決せず。
本当に、まごうことなき暗黒期でした。
PMSかな?と気づくまでが長く、地獄だったよ・・・。
PMSが原因だと気づいて薬を飲み始めてからは、波はあるものの、絶望的な状況は回避できている・・・かな・・・。
このブログで書きたいこと
このブログでは、そんな私の
「少しでも子どもと楽しく遊びたい!楽にすごしたい!」
という気持ちから取り入れてきたものをご紹介していきます。
また、私の悩んできたこと、悩んでいることを書いていこうと思います。
そして、一緒に奮闘していければ・・・!
同じように悩んでいる人の手助けになれば・・・!
そう思っています。
例えば・・・
これらについて書いていきたいと思っています。
どうぞよろしくお願い致します。
もしよろしければ、こちらもぜひ読んでみてください。
ただただ私の好きな人について語っております。
こちらはこのブログの初記事です。
ブログをはじめてみての想いを綴っております。